離島めぐり　～　坪洲島

中環第六埠頭の左側が坪洲行き乗り場。

ディスカバリーベイなどに展開しているコーヒー店。いつもラテを頼んでしまいます。

ローカルの小食（スナック）も！

次のフェリーの時刻が電光掲示板で出ているので、まずここをチェック！

オクトパスカードがあれば、MTRと同じようにそのまま乗船できます。

ここにオクトパスカードをかざせばOK。

フェリーに乗船します！

２階席の様子。香港らしく、エアコンは強め。

天気がいい日は屋外の席に出て離れていく香港島を眺めるのも...いいもんです。

島が近づいてきました。景色を眺めているとあっという間に坪洲。

フェリー乗り場は少し小さ目ながらも屋根があります。

降りる人々の流れについていけば間違いなし。

帰りの乗り場も確認。

時刻表を携帯で撮っておけば、帰る時間の目安になります。

島のあちこちに観光案内が設置されていました。

香港の廟の特大うずまき線香

お賽銭入れ

「行來發餐廳」を右手に左にある小道を入っていきます。

金花廟の横を左に入り、細い道を登って、降りてまっすぐ進むと...

ものの数分で東湾が見えてきます。夏をすぎたせいか、ビーチは土日でもこの静けさ。

東湾の北側から見える「龍母廟」

「龍母廟」の前では、椅子でのんびり〜のおじさまたち。

黄色の大きいお線香が焚かれていました。

東湾の端の方から山側へ登って、民家の間の細い道（階段）を進んでいきます。

ちょっと上がっただけで遠くまで見渡せます。高層住宅やビルの多い香港ではなかなか味わえない体験です。

山道に入ると、木々が強い日差しを遮ってくれるので涼しくて気持ちがいい！

道標が設置されているので、安心。

ビューポイントの説明も。

登りは結構急な階段。おお！景色が開けた！

大陸からの観光客が多かったかもしれません。

一応、名勝をパチリ！

帰りはくだりなので楽チンです。

今度はフェリー乗り場に向かうサインに従って進みます。

下まで降りてくると、畑もあったり。

記念公園とありますが、実はお墓です。

実がたわわになりすぎているパパイヤの木

魚の干物（塩漬け）があちこちにぶらさがっています。

南湾を海沿いに歩きすすめると遠くにフェリー乗り場が見えてきます。

他にもいろいろなフレーバーの氷ドリンク

具がトマトと卵焼きのサンドイッチ

金源冰室は永安街の南湾よりのはじにあります。

海まで行かずに途中の公園を抜けてみました。

坪洲の公団住宅。香港では珍しい低層住宅。

大きなガジュマロ下は憩いの場

海岸沿いに出ると、また色々な椅子が木陰にポツンと置かれています。

ここにも。

ここにも。坪洲いすギャラリーができそうです。

道なりに進んでいくと海が見えなくなりました。

びっくり、とても素敵な建設中の住宅を発見！　坪洲も建設ブーム！？

しばらく歩くと端が出てきます。

この先は大利島といって、今は汚染処理場があります。

橋からの眺めはサイコー。橋の下には釣り人の姿がちらほら。

とことこ歩いていると美しい海岸があらわれました。

目の前には香港ディズニーランド！

失神するかと思った階段は見える範囲だけで、そのあとはゆる目の坂道に。

初めて見た。ジャックフルーツの木！実が重そう...

淡水湿地帯らしい。

香港では、何もしなくてもパパイヤは毎年豊作だと思います。

午前中に訪れた東湾の端に出ました。

今回のお散歩コースもとうとう終盤です。

両サイドの店舗の上は島民が暮らす住居。

島の仕事には必須！

島ならではの特産物。乾蝦！

雑貨屋さん

このような店舗が都市部では減ってきている。

ついつい買ってしまう、香港のスイーツ茶果。

こちらは飲茶も楽しめる茶樓。

野菜も新鮮です。

時間貸しの自転車もあり。しかし、自転車で坂道と階段の多い坪洲をぐるっと回るれるのだろうか？

蝦多士（セットで$40）がきた！...むむむ。

まさにクリームコロッケ。揚げ物なので、ふたりでシェアしてちょうどいい感じ。

香港ならでは通粉（マカロニ）セット（HK$36）。ミートソースかけ。

トンカツサンドイッチ（単品HK$22）。お肉がジューシーで美味しい！

救急車

消防車