津味雲呑麺

マニアックなお店の口コミかな？
パンダホテルに泊まったので、駅周辺で軽く食べられる店を探してこちらを訪問しました。
パンダホテルのビル1階ショッピングモール出入り口から駅方面へ信号を渡って、
角のベーカリーショップの歩道を駅方向に歩いて行きました。
店内はローカル客オンリーで、メニューを見ても注文にまごついた我々に店のおばちゃんが英語表記メニューを持ってきてくれました。
2人で大きな海老雲呑が３つ入った麺の小サイズ（18ドル、中サイズは24ドル）、フィッシュボール（10ドル）、壁にメニューが貼ってあった酸辣湯麺っぽい辛口の麺（24ドル）を注文しました。
サイズもおばちゃんが聞いてくれました。言葉がわからなくても、大、中、小と筆談してくれました。すごく愛想はいいわけではないけれど、親切でした。
海老雲呑は3つでしたが、海老がぎっしり入って触感がぷりっぷりとしてジューシーでした。
麺は通常の細麺、スープはやさしい味わいで日本人の口にあうタイプ。これは大満足です。
酸辣湯麺っぽいものは黒っぽいおつゆにラー油が利いて、ピーナッツ（茶色い薄皮がついたもの）と柔らかく煮た大根、青梗菜が入ってました。麺が風変わりでこんにゃくのように半透明で
海ぶどうのような粒がついた麺（表現できずにスミマセン）フウフウ言いながらも完食。
これもかなり美味しかったです。
フィッシュボールはすり身自体の味付けがピリ辛で、酢醤油っぽいのがかかってました。これは普通かな。2人で52ドル（約660円）。安かったです。さすがローカルフード。
コーヒーなどの飲料は注文しませんでしたが12ドルでした。