ペンタホテル・ホンコン・テュンムン

PENTA HOTEL Hong Kong, Tuen Mun香港屯門貝爾特酒店

閉店・移転、情報の修正などの報告

スタイリッシュ&デザインと機能性を追及したペンタ・ホテルが屯門にもオープン!

こんにちは!香港ナビです。

お洒落でスタイリッシュなペンタ・ホテル。このペンタホテルの香港2箇所目が、屯門(テュンムン)にできました。
屯門(テュンムン)というのは、九龍半島の最西のエリアです。ホテルはMTR西鉄線の最終駅である屯門駅の直ぐ近くで、駅から徒歩5分程度の場所に位置します。
MTR西鉄線・屯門駅には大型ショッピングモール・Vシティが隣接していたり、 ライトレールと呼ばれる軽鉄・屯門駅も乗り入れているので、とても便利。
また、ホテルから約3キロ程度の場所にある屯門フェリー乗り場からは、お隣の深セン・マカオへのフェリーも出ているんですよ。

それでは、ホテルを見ていきましょう!

ホテルのロビー・共用エリア


ホテルは工業ビルの跡地に建てられました。 ロビーからエレベーターへ行く時に、以前の工業ビルの名前が残されているのを見ることができます。(上写真) 最近は、このように昔の面影を残して大切にする動きがよく見られます。移り変わりの大きい香港ですが、こうして昔の何かが少しでも残っているのはよい事ですね。

しかし昔の工業ビルを思い起させるのは、ビルの名前が残っている部分とロビーにあるこの周辺の昔の絵画のみ。他はペンタホテルらしく、お洒落でスタイリッシュ そして 機能的な滞在ができる空間に変化を遂げました。

ロビーエリアは広々としていて、都会的な雰囲気満点!
ナビが訪問をした時はロビーを更に使い易く改装している途中でしたので写真に家具は配置されていませんが、今は寛げるソファーなどが置かれているはずです。また ロビーの横には、一息付くのにぴったりのバーもできていると思いますよ!

ナビが訪問した時はロビーをリフレッシュしていたので、広いロビーには何も置いてありませんが、今はソファなどが配置されているはず。

ナビが訪問した時はロビーをリフレッシュしていたので、広いロビーには何も置いてありませんが、今はソファなどが配置されているはず。

こちらはフロントと、フロントに隣接するバーカウンター。フロントとバーが隣合わせのホテルなんて 斬新!

こちらはフロントと、フロントに隣接するバーカウンター。フロントとバーが隣合わせのホテルなんて 斬新!

とってもお洒落なロビー周り。スタイリッシュな数々のライトに世界地図の装飾が、旅の気分を盛り上げてくれます。

とってもお洒落なロビー周り。スタイリッシュな数々のライトに世界地図の装飾が、旅の気分を盛り上げてくれます。

こちらは昔のビルの面影を描いた画。

こちらは昔のビルの面影を描いた画。


こちら、ロビーの現時点での写真です、参考にしてくださいね。(2018年6月11日追記。写真はホテルよりお借りしました!)
2018年6月時点のロビー(ホテルより写真をお借りしています) 2018年6月時点のロビー(ホテルより写真をお借りしています)

2018年6月時点のロビー(ホテルより写真をお借りしています)

早速部屋を見ていきましょう!


では、室内を見ていきましょう。部屋の雰囲気は、第1号ホテルとなる『ペンタ・ホテル・カオルーン』に似ています。
ホテルは11階建て。合計298の客室があり、室内はFree WiFi です。

廊下は黒をベースにしたシック&シンプルな作り。<br>これは部屋番号を示す表示。まるで地図のようなデザインで、とっても素敵です。

廊下は黒をベースにしたシック&シンプルな作り。
これは部屋番号を示す表示。まるで地図のようなデザインで、とっても素敵です。

部屋番号もお洒落です。

部屋番号もお洒落です。

それぞれデザインが違うのが分かりますか? 部のデザインまで拘っているのが、ペンタらしい!

それぞれデザインが違うのが分かりますか? 部のデザインまで拘っているのが、ペンタらしい!



ペンタスタンダード・ルーム (22㎡)
ホテル内で一番ベーシックな部屋タイプです。それ程広くありませんが、機能的な作りでデザインも統一性があり、そして色使いもシック。とてもリラックスでした空間になっています。このタイプの部屋では、エキストラベットのアレンジはできません。
室内の様子。木目調の床に白いベット&白い壁がナチュラルでお洒落な雰囲気。

室内の様子。木目調の床に白いベット&白い壁がナチュラルでお洒落な雰囲気。

シンプルだけれど、とてもスタイリッシュなライト!

シンプルだけれど、とてもスタイリッシュなライト!

窓側から室内を見た様子。ベットの脇にハンガース&デスク・スペースがあります。このスペースの壁は香港らしいイラスト満載!

窓側から室内を見た様子。ベットの脇にハンガース&デスク・スペースがあります。このスペースの壁は香港らしいイラスト満載!

こちらも窓側から見た室内の様子。

こちらも窓側から見た室内の様子。

湯沸しポットやティーセットが置かれています。

湯沸しポットやティーセットが置かれています。

そして、なんと懐かしの黒電話が!遊び心満点ですね~。

そして、なんと懐かしの黒電話が!遊び心満点ですね~。

ハンガースペースの下は、スリッパやセーフティボックスが収納されています。

ハンガースペースの下は、スリッパやセーフティボックスが収納されています。

部屋から見える景色の一例。工業ビルだけではなく近くの消防署が見えました。

部屋から見える景色の一例。工業ビルだけではなく近くの消防署が見えました。

こちらはバスルーム内のようす。白黒のタイルや内装がとってもモダンです。

こちらはバスルーム内のようす。白黒のタイルや内装がとってもモダンです。

洗面台の横はシャワースペースになっています。(バスタブ無し)

洗面台の横はシャワースペースになっています。(バスタブ無し)

大きなレインシャワーにハンドシャワー。使い心地が良さそうですね。

大きなレインシャワーにハンドシャワー。使い心地が良さそうですね。

シャワーブースに備えつけてある、ボディーソープとシャンプー&コンディショナー。

シャワーブースに備えつけてある、ボディーソープとシャンプー&コンディショナー。

こちらはアメニティーの歯ブラシと石鹸セット。白黒の中に、唯一あるビビットカラーのアメニティー。

こちらはアメニティーの歯ブラシと石鹸セット。白黒の中に、唯一あるビビットカラーのアメニティー。

鏡の横にはとても使い勝手が良さそうな大型ドライヤー。

鏡の横にはとても使い勝手が良さそうな大型ドライヤー。



ペンタプラス・ルーム (32-35㎡)
お次はベーシックな部屋よりも随分広く見えるペンタプラス・ルーム。こちらの部屋にはエキストラベットの搬入ができます。室内にはソファーがありますが、ソファ以外の設備は、スタンダード・ルームと殆ど同じです。
ツインベットの一例。

ツインベットの一例。

ベット奥のスペースが広めになっています。

ベット奥のスペースが広めになっています。

ツインベットの例。

ツインベットの例。

窓側から見た室内。

窓側から見た室内。

デスク上のポットとお茶セット。

デスク上のポットとお茶セット。

黒電話も、もちろん健在。

黒電話も、もちろん健在。

窓側から見た部屋の全体。

窓側から見た部屋の全体。

スタンダード・ルームのアメニティとの違いはこちら。ポーチに入ったキットがついています。ポーチごと、お持ち帰りできますよ。<br>
中身はボディーウォッシュ、コンディショナー、ボディーローション、石鹸。そして歯ブラシがついています。

スタンダード・ルームのアメニティとの違いはこちら。ポーチに入ったキットがついています。ポーチごと、お持ち帰りできますよ。
中身はボディーウォッシュ、コンディショナー、ボディーローション、石鹸。そして歯ブラシがついています。

バスルームも基本的に同じ設備と内装です。

バスルームも基本的に同じ設備と内装です。

洗面台の横がシャワーブース。

洗面台の横がシャワーブース。



ペンタ・プレイヤーパッド・ルーム (35㎡)
こちらは、ホテル全体で8室しかないプレイヤーパッド・ルーム。ゲームで遊べるようになっています。友達同士や子供
連れには楽しい部屋ですね。
室内の一例。

室内の一例。

窓側から室内を見た様子。

窓側から室内を見た様子。

ベットの横にはちょっとしたリビング・スペースが。

ベットの横にはちょっとしたリビング・スペースが。

リビングスペースがあるとリラックスして過ごせそう。

リビングスペースがあるとリラックスして過ごせそう。

デスクにはお茶セットと『PS4』が!

デスクにはお茶セットと『PS4』が!

ゲーム以外の設備は、他の部屋カテゴリーとほぼ同じです。

ゲーム以外の設備は、他の部屋カテゴリーとほぼ同じです。

部屋まで続く廊下の様子。この壁紙が香港モチーフたくさんで素敵なんです。

部屋まで続く廊下の様子。この壁紙が香港モチーフたくさんで素敵なんです。

バスルーム内のアメニティーは、持ち帰り可のポーチ入り。

バスルーム内のアメニティーは、持ち帰り可のポーチ入り。

バスルーム内。

バスルーム内。

シャワーブース。

シャワーブース。

ホテル内施設

ペンタラウンジ (PENTA LOUNGE)
お洒落でスタイリッシュなレストラン。ハイテーブル&ハイチェアで楽しむエリア、ゲームボードがあったり ファでゆったり寛げるエリア、ローテーブルで楽しむダイニングエリアに分かれています。グループごとに色々な過ごし方ができるレストランです。

場所      : ホテル内1階
営業時間   :朝食 07:00am ~ 10:00am 
                     昼食  12:00pm ~ 14:30pm
                     ハッピーアワー 16:00pm ~ 19:00pm
                    夕食 18:00pm ~ 22:30pm


ジム
ルームキーを利用し、24時間アクセス可能。

場所    :ホテル内3階
営業時間 :24時間

MTR屯門駅からホテルまでの行き方


MTR西鉄線・屯門駅から徒歩で5分以内です。 駅のC1出口をでたら 、『杯渡路』を真っ直ぐ歩き、屯門警察の角を右へ曲がります。

1.MTR屯門駅の出口C1へ進みます。

1.MTR屯門駅の出口C1へ進みます。

2.こちらがC1。

2.こちらがC1。

3.C1出口に立ち、外を見た様子。目の前に電車が走っていますが、軽鉄の屯門駅です。

3.C1出口に立ち、外を見た様子。目の前に電車が走っていますが、軽鉄の屯門駅です。

4.目の前の軽鉄、屯門駅。

4.目の前の軽鉄、屯門駅。

5.C1出口を向かって右に進みます。この道路が『杯渡路』です。

5.C1出口を向かって右に進みます。この道路が『杯渡路』です。

6.杯渡路をひたすら真っ直ぐ進みましょう。

6.杯渡路をひたすら真っ直ぐ進みましょう。

7.真っ直ぐ進むと川を渡ります。この川は屯門河です。

7.真っ直ぐ進むと川を渡ります。この川は屯門河です。

8.川を越えて暫く歩くと、右手交差点に屯門警署(警察)があります。

8.川を越えて暫く歩くと、右手交差点に屯門警署(警察)があります。

9.屯門警署の角を右に折れて、震寰路を少し歩くと、右手にホテルがあります。

9.屯門警署の角を右に折れて、震寰路を少し歩くと、右手にホテルがあります。


 いかがでしたか?香港旅行というと、市内中心地の滞在ばかりを選ばれてきた方もいるのではないでしょうか。

このペンタホテルは屯門の新しいランドマーク的存在になること間違いありません。何度も香港にきているリピーターや、マカオ・深センへの移動が多いかた、ビジネスユースのかたは、要チェックですよ。


以上、香港ナビがお伝えしました。
 

記事登録日:2018-05-15

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-05-15

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