ホテル 108

Hotel 108, Hong Kong香港壹零捌館(香港108館)

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2018年8月オープン。アクティブさんにおすすめ、旺角に位置する便利なカジュアルホテル


こんにちは、香港ナビです。
今日は2018年8月にオープンをしたばかり、立地優先の方にお勧めのカジュアルホテル『 ホテル 108 / Hotel 108 』をご紹介します。
なんと立地はモンコク(旺角)やヤウマテイ(油麻地)までも徒歩10分圏内という近さ、そして若者や旅行者で賑わう女人街までも徒歩5分以内。一歩ホテルを出れば食べあるきやショッピングにまたとない便利な場所にあり、滞在時間を無駄にしたくないアクティブな旅行者にはうってつけです。
ここに泊まれば下町の雰囲気を味わえるだけではなく、モンコクだからこそ感じる事ができる香港の最新トレンドなども直ぐにキャッチできちゃいますね。 短い滞在をアクティブに過ごしたいかたは、是非チェックして下さいね。

ホテルに入ってみましょう

ホテルの外観

ホテルの外観


ホテルはモンコク(旺角)の豉油街に位置しています。豉油街といえば、まさに若者や香港中から人が集うモンコクの中心地ですよね。そして、別名 女人街としても知られる通菜街と交わる通りでもあります。
しかし、人が多く集まる場所にありながら、ホテル周辺はそれほどざわつきがありません。
ネイザンロードを起点に豉油街を進み、通菜街(女人街)を通り過ぎて少し歩くと、少し落ち着いた雰囲気になってきます。そんな場所にホテルはあるので、宿泊はゆっくりと しかし、 一歩ホテルを出て少し歩けば香港の喧騒の真っただ中・・・ そんなギャップを楽しめるるはずです。

ホテルの入り口はまるで外国のプチホテルやお洒落なマンションのような白いタイル貼り。フロントは1Fに位置するので、ホテルに入ったらエレベーターで1Fへ上がりましょう。エレベーターのドアが開くと、 こじんまりしていながらも、何故か自宅のような温かみや清潔感があるロビーが出迎えてくれます。

こちらがホテルの入り口。ちょっとお洒落なアパートのような、素敵な雰囲気です。

こちらがホテルの入り口。ちょっとお洒落なアパートのような、素敵な雰囲気です。

入り口を入りエレベーターに乗ってください。ロビーはホテルの1階に位置しています。こちらは1Fのエレベーターを降りて直ぐのロビーエリア。

入り口を入りエレベーターに乗ってください。ロビーはホテルの1階に位置しています。こちらは1Fのエレベーターを降りて直ぐのロビーエリア。

フロントの横にはソファが置かれ、待ち合わせなどができるウェイティング・スペースになっています。

フロントの横にはソファが置かれ、待ち合わせなどができるウェイティング・スペースになっています。

そしてその横にはチェックイン&アウトができるフロントデスクがあります。

そしてその横にはチェックイン&アウトができるフロントデスクがあります。

フロントの目の前にあるパソコン・スペース。

フロントの目の前にあるパソコン・スペース。

こちらはパソコンスペースの横にある、セルフサービスのスナック&ティー・スペース。

こちらはパソコンスペースの横にある、セルフサービスのスナック&ティー・スペース。

お部屋を見ていきましょう

早速、室内を見ていきましょう。ホテルは合計 61の客室があります。客室は2階から23階に分かれていて、各階にはそれぞれ3つずつ部屋があります。(2階と4階のみ2室)。
いずれの部屋もコンパクトではありますが、清潔感があり最低限の設備はバッチリ整っています。
(室内にセーフティボックスはありませんので、貴重品は個人できちんと管理をしましょう)。



Classic (クラシック)

ホテルの中で一番基本となる部屋です。部屋のサイズは約13スクエア・メーター。(一部19スクエア・メーターの部屋もありますが9割がたは13スクエアメーターです)。
クイーンベットあるいはツインベットの部屋が用意されており、大人2名までの宿泊が可能です。 このタイプの部屋はホテル全体で21室あります。室内はFree WiFiです。

クイーンベットの一例。ベットの横には大きな窓があり、香港の街を眺めながら滞在をする事ができます。

クイーンベットの一例。ベットの横には大きな窓があり、香港の街を眺めながら滞在をする事ができます。

ベットの足元に置かれているデスクや各設備。

ベットの足元に置かれているデスクや各設備。

デスクの上にはティーセットが置かれ、スーツケースラックやスリッパも準備されています。

デスクの上にはティーセットが置かれ、スーツケースラックやスリッパも準備されています。

ティーセットと備え付けの無料の水。

ティーセットと備え付けの無料の水。

デスクの引き出しに入っているヘア・ドライヤー。

デスクの引き出しに入っているヘア・ドライヤー。

20階の部屋からの眺め(高層階の部屋になった場合の一例。低層階の眺めはまた違うものになります。)

20階の部屋からの眺め(高層階の部屋になった場合の一例。低層階の眺めはまた違うものになります。)

こちらはバスルームの中。とても清潔で使い勝手も良さそうです。シャワーのみで、ハンドシャワー式になっています。 こちらはバスルームの中。とても清潔で使い勝手も良さそうです。シャワーのみで、ハンドシャワー式になっています。

こちらはバスルームの中。とても清潔で使い勝手も良さそうです。シャワーのみで、ハンドシャワー式になっています。

シャンプー、シャワージェル、歯ブラシがついています。 シャンプー、シャワージェル、歯ブラシがついています。

シャンプー、シャワージェル、歯ブラシがついています。




Superior /Double (スーペリア・ダブル)

次はスーペリアルームです。この部屋にタイプはダブルとツインの部屋がありますが、部屋のレイアウトが少しずつ
変わってきます。部屋のサイズは16~18スクエア・メーターとなります。
部屋の広さや形以外の、設備やアメニティは全て前カテゴリーと同じです。部屋の定員は同じく大人2名まで、また室内はFree WiFiです。

Classicのカテゴリーに比べると、ベット周りが少し広くなっていますね。 Classicのカテゴリーに比べると、ベット周りが少し広くなっていますね。

Classicのカテゴリーに比べると、ベット周りが少し広くなっていますね。

バスルームの様子。 バスルームの様子。 バスルームの様子。

バスルームの様子。

バスルーム内のアメニティ。 バスルーム内のアメニティ。

バスルーム内のアメニティ。




Superior /Twin (スーペリア・ツイン)

 同じスーペリアルームですが、ツインベットの部屋は少しだけ形が変わります。建物の端にあるので、廊下と廊下の部分に窓がある面白い造りで、窓辺は3角形になっています。部屋の中に廊下があるので、まるで一人用のワンルームマンションのように感じました。  部屋のサイズは16~18スクエア・メーター、部屋の広さや形以外の、設備やアメニティは全て前カテゴリーと同じです。

窓辺は三角形になっていて、デスクが置かれています。

窓辺は三角形になっていて、デスクが置かれています。

ベット間のサイドテーブル。

ベット間のサイドテーブル。

窓辺のデスク。

窓辺のデスク。

デスク上のティーセット。

デスク上のティーセット。

デスクにはコンセントプラグが多く備え付けられています。

デスクにはコンセントプラグが多く備え付けられています。

デスクの引き出しに入っているヘアドライヤー。

デスクの引き出しに入っているヘアドライヤー。

バスルーム。造りは他のカテゴリーと同じです。

バスルーム。造りは他のカテゴリーと同じです。

部屋を入ると細長い廊下があり、その先に部屋があります。

部屋を入ると細長い廊下があり、その先に部屋があります。



こちらは各フロアの廊下。明るいフローリングがまるで自宅のマンションのようで、とっても落ち着きました。

それぞれの部屋はコンパクトですが、ここのホテルを選ぶ人にとって必要なものは揃っているのではないかと思います。とにかく立地がよく便利なので、このホテル 108に泊まったら ぜひ朝から夜まで立地を活かしてアクティブにお過ごしください。 ホテル周りはレストラン、ショッピング、小腹がすいた時のスナックなどに事欠きませんよ。

以上、香港ナビがお伝えしました!

記事登録日:2018-12-19

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-12-19

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