ローズウッド香港

ROSEWOOD HONG KONG香港瑰麗酒店

閉店・移転、情報の修正などの報告

ビクトリアハーバーの真正面にそびえ立つ、アートでエレガントなラグジュアリーホテル


2019年3月に開業をしたばかりのローズウッド香港。尖沙咀のウォーターフロントにに堂々とそびえ建つラグジュアリーホテルです。ローズウッド香港は65階建ての複合施設、“ビクトリア・ドックサイド" に併設されています。このビクトリア・ドックサイドには話題のショップやレストランなどが数多く入店する予定。

ホテルはビクトリアハーバーの脇というその立地を活かし、413室ある客室の約80%がハーバービューとなります。またベーシックな客室でも53平米という広さ。これだけアクセスの良い中心部で53平米という広さの部屋は、香港ではなかなか見つける事はできないでしょう。

ホテル内は世界各国から集められた多くの芸術作品や細部にまでこだわった美しいデコレーションで埋め尽くされています。またそれらの調度品は贅沢なものだけではなく、香港愛に満ちたものやモダンかつカジュアルなものまで幅広いラインナップです。滞在中は心からリラックスできるのは勿論のこと、選び抜かれた本物の品々に囲まれて心豊かに過ごせるのではないでしょうか。
それでは計算し尽された美しい空間の一部を写真でご紹介しましょう。


こちらはホテルエントランスの様子です。エントランスへ行くには建物の脇のスロープを上ってゆかなければなりません。プライベート感たっぷりの、個人邸宅に訪れるような雰囲気を味わうことができます。
ホテルのロビー前から見える風景。素敵な邸宅に来たかのようなランプの先には、ビクトリアハーバーと対岸の壮大な景色を望むことができます。

ホテルのロビー前から見える風景。素敵な邸宅に来たかのようなランプの先には、ビクトリアハーバーと対岸の壮大な景色を望むことができます。

ホテル前に停車していたのはローズウッド香港のホテルカー。ホテル名をあらわすナンバープレートが素敵ですね。

ホテル前に停車していたのはローズウッド香港のホテルカー。ホテル名をあらわすナンバープレートが素敵ですね。

「こだわり」の集大成のホテルは、どこを切り取ってもフォトジェニック!


館内に一歩入れば、本物だからこその放つことのできる重厚感や安定感、そして心地良さに満ちているのがお分かりになると思います。ナビが初めてホテルを訪れたときに感じたのは、とにかく「美しい」ということ。床のタイル、壁の装飾、館内に置かれている花や置物は全て「こだわり」を持った一品が集められています。そのそれぞれの「こだわり」を美しくエレガントに組み合わせたのがローズウッド香港。思いの強いものが集められると”ごちゃごちゃ”しがちなのですが、ローズウッド香港ではそれらがセンス良く一体化しています。

尖沙咀のハーバーサイドに建つローズウッド香港ホテルの外観。どこからでも見えるその姿は、今では尖沙咀のランドマーク的存在に。

尖沙咀のハーバーサイドに建つローズウッド香港ホテルの外観。どこからでも見えるその姿は、今では尖沙咀のランドマーク的存在に。

ロビーエリアの様子。シックでエレガントで様々なパターンが敷き詰められたフロアや高い天井・こだわりの装飾などでいっぱいです。訪れる度に新たな発見があり、ワクワクします。

ロビーエリアの様子。シックでエレガントで様々なパターンが敷き詰められたフロアや高い天井・こだわりの装飾などでいっぱいです。訪れる度に新たな発見があり、ワクワクします。

館内にはオーナーが世界各地で集めてきたと言われる本物のアートが至るところに散りばめられています。それらはとても紹介しきれる数ではありませんが、その一部をどうぞご覧ください。


まず、一番有名なのはこちらのロビー脇にある「巨大な象」です。「生」の象徴とも言える素晴らしい作品は、オークションで入手された貴重なものなのだそう。現在この象はロビー脇で多くの来客を迎え、ローズウッド香港を代表するべきアートとなっています。
こちらはエレベーター近くで見つけた壁にかかっていたアート。一見何か分かりませんでしたが、近くへ行くと縁起の良い言葉が彫られたスプーンが並んでいるのが分かりました。さすが風水・開運パワーの都市香港にできたホテル!こういった香港を象徴するものや、香港愛たっぷりのものがホテル内にはたくさんあるのです。皆さんもぜひ、色々と探してみてください。
とにかく歩けばアートにあたるのです!
ロビーエリアにあるフラワーショップ。ホテルと調和しているショーウィンドウは撮影したくなるスポット。

ロビーエリアにあるフラワーショップ。ホテルと調和しているショーウィンドウは撮影したくなるスポット。

こちらは中華レストラン手前にあるアート。壁全体を利用して美しい女性像が描かれています。

こちらは中華レストラン手前にあるアート。壁全体を利用して美しい女性像が描かれています。

美しくエレガントな邸宅に招かれたかのように滞在する

それでは室内を見ていきましょう。
「隠れ家のような美しい邸宅に招かれる」というという言葉がぴったりな造りになっており、随所にこだわりを感じることができます。

それぞれの部屋に入る前のエリアは「サロン」と呼ばれている共有スペース。このサロン、どこか大きなお屋敷の居間のように寛げる場所になっています。お屋敷の居間に置いてあるようなブックシェルフのボードには、さまざまな本やその家のオーナーが収集しているかのようなアイテムが並べられています。それらのアイテムは香港愛たっぷりのものだったり、シノワ風なものであったり、或いは男性が夢中になって集めるようなものであったりと、見ているだけで飽きることはありません。そしてこのサロンには、ちょっとつまめるスナックや色鮮やかなフルーツウォーターが置かれています。室内だけではなく、共有スペースでも寛げるようになっているなんて、本当に素晴らしいコンセプトだと思いませんか?
好きなときに飲んだりつまんだりできるスナック類が置かれています。

好きなときに飲んだりつまんだりできるスナック類が置かれています。

ボードの上には様々なデコレーションが。こういったちょっとしたグッズを見て回るのも滞在中の楽しみの1つですね。

ボードの上には様々なデコレーションが。こういったちょっとしたグッズを見て回るのも滞在中の楽しみの1つですね。


 グランド・ハーバービュールーム(Grand Harbour View Room)
広さ53 m2という広々とした室内には、一般的なホテルに置かれているような分厚い館内ダイレクトリーなど見当たりません。壁にはイタリアの最高級・紳士服ブランドであるロロピアナの生地が使われていたり、リモコン類やメニュー類は上品な皮のブックカバーで隠してあったり、小物類がローズウッド香港専用のオーダーメイドで揃えられていたり、と隅々まで手がかけられています。邸宅のオーナーが、ゲストが心地よく過ごせるように造りあげた贅沢なスペース、と言う感じです。また、香港では珍しいウォシュレットを全室に完備されているのもポイント。
そして一番驚くべきことは、ペットも一緒に泊まることができるという事です。大切な家族であるペットが一緒に宿泊できるホテルがあるなんて、これほど嬉しいことはありませんね。これは香港の高級ホテルとしては画期的な試みだと思います。

室内の様子。部屋には香港をテーマにした絵画が飾られています。

室内の様子。部屋には香港をテーマにした絵画が飾られています。

ビクトリアハーバーに面した室内は明るく開放的。

ビクトリアハーバーに面した室内は明るく開放的。

高い天井と壁面いっぱいを利用した大きな窓が特徴です。

高い天井と壁面いっぱいを利用した大きな窓が特徴です。

窓から見える対岸の景色の一例。

窓から見える対岸の景色の一例。

室内備え付けの美しい茶器も白地にブルーという香港らしいもの。こだわりを感じます。

室内備え付けの美しい茶器も白地にブルーという香港らしいもの。こだわりを感じます。

ミニバーの中には、ローズウッド香港でしか飲めない香港製造のクラフトビールが。これはぜひ飲んでみたい!

ミニバーの中には、ローズウッド香港でしか飲めない香港製造のクラフトビールが。これはぜひ飲んでみたい!

ミニバーに揃えられているものも、センスが良く色鮮やかでため息がでます。

ミニバーに揃えられているものも、センスが良く色鮮やかでため息がでます。

各部屋にはパーソナルバーがセットされています。夜にはゆっくりと大人の時間を楽しむことができますね。

各部屋にはパーソナルバーがセットされています。夜にはゆっくりと大人の時間を楽しむことができますね。

リモコンやメニューは皮製品に収められています。小物ひとつとってもこだわりだらけ、手は抜いていません!

リモコンやメニューは皮製品に収められています。小物ひとつとってもこだわりだらけ、手は抜いていません!

メニューには、ペット専用のページまで。さすがです。

メニューには、ペット専用のページまで。さすがです。

各部屋に必ず置かれていた筆。香港を感じさせる美しいデコレーション。

各部屋に必ず置かれていた筆。香港を感じさせる美しいデコレーション。

室内へのアプローチの壁にもこだわりとセンスを感じます。どこかヨーロッパの素敵な邸宅のようですね。

室内へのアプローチの壁にもこだわりとセンスを感じます。どこかヨーロッパの素敵な邸宅のようですね。

こちらはゴージャスなバスルーム。2名で利用することを考えて、シンクも2つあります。そして八角形をした珍しいシンクの形にも注目してください。風水都市香港にできたホテルならではの こちらはゴージャスなバスルーム。2名で利用することを考えて、シンクも2つあります。そして八角形をした珍しいシンクの形にも注目してください。風水都市香港にできたホテルならではの

こちらはゴージャスなバスルーム。2名で利用することを考えて、シンクも2つあります。そして八角形をした珍しいシンクの形にも注目してください。風水都市香港にできたホテルならではの"こだわり"が散りばめられたホテルです。

こちらが八角形の洗面台。縁起の良い形にとことんこだわっているのが、凄い!

こちらが八角形の洗面台。縁起の良い形にとことんこだわっているのが、凄い!

環境に配慮してプラスチック・フリーに協力をしている為、プラスチックの水や歯ブラシは利用していません。ガラスのボトルに入った水が美しくセットアップされています。

環境に配慮してプラスチック・フリーに協力をしている為、プラスチックの水や歯ブラシは利用していません。ガラスのボトルに入った水が美しくセットアップされています。

アメニティ類もプラスチックフリー。ナチュラルな歯ブラシが可愛いですね。

アメニティ類もプラスチックフリー。ナチュラルな歯ブラシが可愛いですね。

ドライヤー置きも、ローズウッドカラーで作られた特注品。

ドライヤー置きも、ローズウッドカラーで作られた特注品。


 グランド・ハーバー・コーナースイート (Grand Harbour Corner Suite)
各フロアの四隅にあるコーナースイートは123㎡という広さです。部屋の真ん中に仕切りがあり、ベットエリアとリビングエリアに分けられています。壁一面にローズウッドのロゴが彫られていたり、香港らしいシノワな調度品でまとめられていたり、バスルームの美しいドアには顔がそれぞれ違う「鹿」が取っ手として取り付けられていたり、とにかく「邸宅」のオーナーのセンスの良さが際立った、贅を尽くした造りになっています。
海を眺めながら寝ることができるベット。

海を眺めながら寝ることができるベット。

半オープンの仕切りのため、閉塞感がなく更に広々とした雰囲気。

半オープンの仕切りのため、閉塞感がなく更に広々とした雰囲気。

室内からの眺めの一例。

室内からの眺めの一例。

バスルームの一例。ベットルーム側からもリビング側からも入ることができます。

バスルームの一例。ベットルーム側からもリビング側からも入ることができます。

美しい調度品が多く飾られています。まるでセンスの良いコレクターの邸宅のよう。

美しい調度品が多く飾られています。まるでセンスの良いコレクターの邸宅のよう。

このスイートにも、筆の置きものがありました。

このスイートにも、筆の置きものがありました。

携帯電話などのコードなど日常を感じさせるものは、美しい専用ボックスの中に・・。

携帯電話などのコードなど日常を感じさせるものは、美しい専用ボックスの中に・・。

こちらが1つずつ顔の違う鹿の取っ手。

こちらが1つずつ顔の違う鹿の取っ手。

「大人」の男性にこそ利用してもらいたい、MANOR CLUB


40階にあるMANOR CLUB(マナークラブ)はスイートやクラブフロア宿泊客が利用できる専用のエリアです。プライベートチェックイン&チェックアウトだけではなく、24時間バトラーサービスなどのサービスも提供しています。
ここまでホテルを見てきて、ナビはそのエレガントな美しさからどちらかと言うと「女性」が喜ぶホテルだと感じていましたが、このMANOR CLUBを見てその考えは正反対の方向へ。
ローズウッド香港こそ、大人の男性がゆっくりと過ごすための素材が"てんこ盛り"に揃っているホテルだと思い直しました! MANOR CLUBの重厚でシックな造りもそうですが、ゲームルームに置かれている贅沢な装飾が施されたビリヤード、テーブルに彫られた香港競馬、壁に飾られたコレクターアイテム、眼下にビクトリアハーバーを見下ろす素敵なバーカウンターなどはまさに大人の男性のためのもの。一言で表すなら、「子供の心を忘れていない、素敵な大人たち」が過ごすのにぴったりな場所ではないかと思います。
シックなテーブルを良く見ると、なんと競馬レースの様子が描かれていました!香港といえばイギリス統治時代から受け継がれている大人の社交場である

シックなテーブルを良く見ると、なんと競馬レースの様子が描かれていました!香港といえばイギリス統治時代から受け継がれている大人の社交場である"競馬"が盛んな場所。このテーブルひとつとっても、香港愛が溢れているのを感じます。

こちらは細部の飾りが美しいビリヤード台が置かれたプレイルーム。

こちらは細部の飾りが美しいビリヤード台が置かれたプレイルーム。

MANOR CLUBの片隅にはこんな素敵なバースペースもあります。昼間の絶景も素敵ですが、夜には輝く夜景を見下ろすこともできそうです。 MANOR CLUBの片隅にはこんな素敵なバースペースもあります。昼間の絶景も素敵ですが、夜には輝く夜景を見下ろすこともできそうです。

MANOR CLUBの片隅にはこんな素敵なバースペースもあります。昼間の絶景も素敵ですが、夜には輝く夜景を見下ろすこともできそうです。

屋外スペースも。天気の良い日にはここでゆっくりとしたいですね。 屋外スペースも。天気の良い日にはここでゆっくりとしたいですね。

屋外スペースも。天気の良い日にはここでゆっくりとしたいですね。

ホテル内レストラン

下記のレストランだけではなく、2019年夏には数箇所の新レストランもオープン予定。屋外デッキを併設しているレストランも多く、楽しみ方も色々です。

Butterfly Patisserie

場所          :2階
営業時間 :11:00~23:00
ホームメイドケーキをはじめ持ち帰りもできるショップ。シーズンごとに変わるかわいらしいケーキが並びます。この美しいカウンターは、ホテル内に数多くあるフォトジェニックなスポットの1つです。


The Butterfly Room

場所 2階
営業時間:朝食08:30~11:00、昼食11:00~14:30、アフターヌーンティ14:30~18:00、夕食18:00~23:30

バタフライの可愛らしいモチーフや可愛らしい花びらのようなソファでいっぱいのラウンジ。ラグジュアリーなアフターヌーンティなどをたのしむ事ができます。



Holts Café


場所 :2階
営業時間:朝食06:30~10:30(週末は11:00)、昼食12:00~14:30、夕食18:00~22:30、ティーハウス06:30~22:30    

香港の伝統的なローカル食堂である茶餐廳をテーマにしたカフェ。店内はエレガントな雰囲気ではありますが、メニューにはローカル食堂で食べられるような香港色溢れるコーナーが。茶餐廳へ出入りする勇気がない人も、ここなら安心して香港風のバーベキューご飯ややエッグタルトなどを試すことができますね。

店内の様子。いつも混雑しているので、予約必須です。

店内の様子。いつも混雑しているので、予約必須です。

店内奥にも香港アイコンがいっぱいの絵画がかざられたスペースが。

店内奥にも香港アイコンがいっぱいの絵画がかざられたスペースが。

オープンキッチンのエリア。床のタイルや鏡ばりのカウンターが美しい!

オープンキッチンのエリア。床のタイルや鏡ばりのカウンターが美しい!

センスばっちりのシノワ風の平皿。欲しくなってしまいますね。

センスばっちりのシノワ風の平皿。欲しくなってしまいますね。

ウェスタンメニューは勿論のこと、香港ソウルフードも種類豊富。デザートやローカル食堂で出るようなドリンク、そして香港製造のクラフトビールまで勢揃いです。 ウェスタンメニューは勿論のこと、香港ソウルフードも種類豊富。デザートやローカル食堂で出るようなドリンク、そして香港製造のクラフトビールまで勢揃いです。

ウェスタンメニューは勿論のこと、香港ソウルフードも種類豊富。デザートやローカル食堂で出るようなドリンク、そして香港製造のクラフトビールまで勢揃いです。

カフェには中国茶専門コーナーも併設されています。


The Legacy House (彤福軒)

場所:5階
営業時間:昼食12:00~14:30、夕食18:00~22:30

ホテル内にある中華レストラン。オーナー由来の名前がつけられたレストランでは、広東料理のみならず中国南部地方の順徳料理も提供しています。木の温もりがリゾート感たっぷりで温かみを感じる一方で、カトラリーなどはとってもモダンでお洒落。ハーバーに面したシートやテラス席やゴージャスなプライベートルームも用意されています。
昼も夜も現在は満席。必ず予約をしましょう。 昼も夜も現在は満席。必ず予約をしましょう。

昼も夜も現在は満席。必ず予約をしましょう。

屋外のテラス席にもインパクトのある女性の絵画が。モダンとウッディ調の温かさが混ざりあった、美しいデザインのレストランです。

屋外のテラス席にもインパクトのある女性の絵画が。モダンとウッディ調の温かさが混ざりあった、美しいデザインのレストランです。

レストランの中にあるバーカウンター。香港らしい小籠包やバンブーの形のグラスも置かれていました!素敵なカクテルに変身しそうです。

レストランの中にあるバーカウンター。香港らしい小籠包やバンブーの形のグラスも置かれていました!素敵なカクテルに変身しそうです。

ゴージャスで美しい個室の1つ。人数や予算によって個室のアレンジもできますので、レストランへ問い合わせをしてください。 ゴージャスで美しい個室の1つ。人数や予算によって個室のアレンジもできますので、レストランへ問い合わせをしてください。 ゴージャスで美しい個室の1つ。人数や予算によって個室のアレンジもできますので、レストランへ問い合わせをしてください。

ゴージャスで美しい個室の1つ。人数や予算によって個室のアレンジもできますので、レストランへ問い合わせをしてください。



DarkSide

場所:2階
営業時間:平日18:00~01:00、週末18:00~02:00

昔は九龍側を「ダークサイド」と呼んだ事に因み、この名前がつけられたそうです。夜になると灯りが落とされ、大人の社交場のようになるバー。20時を過ぎるとジャズの生演奏も楽しむことができます。
天井にある球は、なんと「砂時計」。夜になるとくるくると回転をします。 天井にある球は、なんと「砂時計」。夜になるとくるくると回転をします。

天井にある球は、なんと「砂時計」。夜になるとくるくると回転をします。

店内の様子。ローズウッド香港・特性の樽もあります。 店内の様子。ローズウッド香港・特性の樽もあります。

店内の様子。ローズウッド香港・特性の樽もあります。


いかがでしょうか。
今回は掲載をしていませんが、海と一体化して見える気持ちの良い屋外プールや各種マシンが揃ったジムなど、まだまだ多くの施設があります。そしてなんといっても、この夏には掲載以外のレストランが4つも新たにオープン予定とのこと。

「アート」・「ラグジュアリー」・「香港愛たっぷり」・「プライベート感満載の邸宅」といったようなキーワードがぴったりのローズウッド香港。しばらく香港の新しいランドマークとして話題の中心になりそうです。

記事登録日:2019-06-04

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2019-06-04

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