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横浜中華街で感じる香港 その18 家庭で楽しめる本格麺。60年かわらぬ味を守る永楽製麺所

安心、安全、美味。余計なものは一切添加しないこだわり麺の数々。香港以上に香港らしい炒麺は注目です!

こんにちは!香港ナビ勝手に香港支局です。麺・粉の種類は豊富にあれど、なぜか出前一丁のほうが割増料金を取られる香港の不思議。そんな不思議も含めて出会った数々の麺のおいしさに魅了された人もきっと多いはず。そんな味の思い出込みの魅力あふれる麺の数々が、「添加物一切なし」というさらなる安心をまとって横浜中華街に存在しています。創業60年超、変わらぬ味を守り続け、街から信頼を得ている製麺所、永楽製麺所にお邪魔して、生き生きとした麺を拝見してきました!

商品数は……数え切れません!

中華街大通りから1つ脇の道沿いにある永楽製麺所の店舗は、間口も大きく通路もゆったりと取ったお買い物しやすい空間。早くからバリアフリーを取り入れ、車椅子などで来店される方への対応に心を配りました。店舗奥まで長く設置された冷蔵棚には、整然と商品が並べられています。そのラインナップは麺を中心に、餃子や焼売などの皮類、マンゴープリンや杏仁豆腐などのデザート類、チャーシューやメンマなどの麺のトッピング、各麺に合わせて作りだしたオリジナルのスープだれ、などなど。「麺」に関するものでないものはないのではないか、というくらい多種多様の商品が並んでいます。その数は、代表取締役の梁さんですら、「えーと…」と考え込んでしまうほど。あれこれ見ているだけで食欲が湧いてくるので、レジに向かうときは買い物かごがいっぱい…なんてお客様が多いというのも納得です。

ちゃんと腐ります!

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60数年前、代表取締役の梁さんのお母様が自宅の自宅の6畳間の傍らで製麺を始めたのが、こちら永楽製麺所の始まりです。知り合いから頼まれて作り始めたものが評判となり、どんどんと依頼数が増えていきましたが、当時はとても高価なものだった食品添加物の防腐剤を買う資金はなく、その日卸す分は当日に作るというスタイルを続けていました。卸し量が増え製麺機などの導入は進めましたが、粉、水などの原材料は変えることなく、当時と全く同じ味を作り続けています。ロングライフと称されて長期間腐らずに保存できるものが増えている中、永楽製麺所の麺は腐ります。冷蔵の技術が進歩した現代なので、3~4日は保存可能ですが、それ以降は“ちゃんと傷んで”食べられなくなります。化学的なものに頼らない麺である証拠に、永楽製麺所の麺に添付されるラベルの「原材料名」の欄はごく身近にある素材名が1~2行で書かれているだけ。原材料がわかる物だけを使って美味しさを生み出す、その安心感と美味しさが同居した魅力が幅広い層に指示される大きな理由なのです。

香港で食べた麺を再現しました

創業当時から製造している、ちぢれ麺、ラーメン、タンメンの3大麺を柱に、日々研究開発を続けた麺は、現在季節替わりのもの100種類以上の商品を持っているのだそう。(永楽製麺所では餃子などの皮も「打つ」ことから麺として取り扱っています) その麺の中で梁さんが香港で出会い、その美味しさを日本の家庭でも再現できたら…と開発したのが「香港炒麺」です。香港の「粗麺」に似た形状の、やや太めの平打ち麺で炒めたときに味が絡みやすく細かく縮れています。香港の名もない店で食した麺に「これは!」というひらめきを覚えて以来20年。根強い人気を誇る商品のひとつとなっています。
さっと茹でてからお好みの具を合わせて炒めると、もちもちっとした食感の炒麺となります。
香港炒麺 3食入り462円
ちぢれ麺 5食入り504円/ タンメン 5食入り504円

麺以外の人気商品もたくさん

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パンダのラベルが愛らしいパッケージのデザートは、マンゴープリン、杏仁プリン、パンダのしっぽ? 「パンダのしっぽ?」は黒胡麻プリン。でも、ころんとした形と色がまさにパンダのしっぽ! 社員の方がつけたナイスネーミングだそうですが、そのセンスとその名前を会社として受け入れた度量の広さが素敵です! 
各種1つ 231円



手間暇のかかる手作りゆえに売り切れゴメンで出会えないことも多いチャーシュー。本格焼き豚スタイルです。
200グラム1113円



大判の餃子の皮です。しっかりとした厚みがあり、水ギョウザにしたときのモチモチ感は「コレを食べたら他の皮は使えない!」という多くの意見に大きくうなずけてしまうほどのおいしさです。水ギョウザの残りを翌日焼き餃子にしてもモチモチ感がちゃんと残っているんですよ!



ググってみると驚きのヒット数を誇るのが「ザーサイがおいしい」というネーミングのオリジナルのザーサイです。細切りにしたザーサイをごま油を効かせてピリ辛に炒めた品。そのままでおつまみや、料理のアクセントにも役立つので、冷蔵庫内のレギュラーという人も多いとか。
250グラム入り 441円

輝くほどつややかに茹で上がる大人気商品の涼麺、横浜開港150周年のために開発した波止場拉麺、必勝合格祈願の願いを麺に込めたという頭脳拉麺(ビタミンB1を強化した麺)などなど、棚に貼られたラベルを読みながら麺を眺めているだけで、ワクワクしてきてしまいます。できれば新鮮な麺を食べて欲しい…とのことですが、あえて保存方法をうかがったところ、麺をひと玉ずつラップでくるみ、さらにジップロックなどの保存袋で密閉して冷凍すれば約1カ月はもつそうです。食べるときには、解凍せず凍ったまま熱湯で茹でてOKということでした。せっかく訪れたらまとめ買いを、と思っている方はこの技でどうぞ。でも、少なからず冷凍焼けをしてしまいますので、できるだけお早めに召し上がってくださいね。

永楽製麺所の工場は、なんと店舗と同じビルの5階にあります。作ったらそのまま1階に下ろして陳列。移動のための時間もコストもかからず、より鮮度の高い品を提供できる環境になっているのでした。保存料を使っていないがゆえに商品周りの温度管理には非常に気を使うということでしたが、そういう人の目による管理の手間を惜しまないでくれるからこそ、安心安全で美味しい麺が、気軽に家庭で楽しめるのですよね。以上、冷凍庫の中には大判の餃子の皮がかならず入っている香港ナビ勝手に横浜支局がお伝えしました!

その他情報

永楽製麺所(WENLLOW)
住所:横浜市山下町92-3
TEL:045-663-2000
FAX:045-661-2300
営業時間:8:00~20:00
定休日:なし(年末年始のお休みはお問い合わせください)
ホームページ:http://www.eirakuseimen.co.jp/index.html(通信販売あり)
関連タグ:横浜中華街

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2009-09-14

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