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Let`s食べ比べ 懐かしのお菓子

香港の街中でよく見かけるけれど、なかなか試す機会のない香港の伝統的なお菓子の数々。今回はその未知の味を食べ比べながら、みなさんにご紹介します。

香港の伝統的なお菓子

香港の伝統的なお菓子

こんにちは、香港ナビです。香港の街中を歩いていたら一度は目にすることのある、香港の懐かしいお菓子屋さん。でも、色も日本のお菓子とは違ってカラフルだったり、見たことのないような形をしていたり、どことなく不安でなかなか手が出ないものですよね。でも、どれも長年香港人に愛されているお菓子ばかり。しかも同じアジアの国のお菓子なので、実際に食べてみると、日本のお菓子に似ているものがたくさんあるのです。今回は、そんな未知の香港のお菓子をみなさんに紹介したいと思います!

どこで買える?

古いたたずまいの駄菓子屋さん

古いたたずまいの駄菓子屋さん

香港の懐かしのお菓子は、香港の街中を歩いていれば至る所で購入できます。昔ながらの古いたたずまいの駄菓子屋さんはもちろんのこと、パン屋さんや有名お菓子メーカーのチェーン店などでも、手軽に買うことができます。どのお店でもバラ売りで購入できるので、旅行中にちょっとだけ試してみたいという方でも大丈夫です。また、お土産用にキレイなパッケージに入ったものもあります。
奇華餅家

奇華餅家

泰昌餅家 

泰昌餅家 

缽仔糕の専門店

缽仔糕の専門店

第1位 老婆餅(ローポーベン)HK$2.5

広東語で老婆は「奥さん」、餅は「ケーキ」「クッキー」と言う意味です。つまり奥さんが手作りで作るお菓子という意味。ところが実は他にもいくつかの説があり、失った奥さんを取り戻すべく、せっせと奥さんを喜ばすために、奥さんを待つ夫がお菓子を作った、そこで作られたのが老婆餅という話もあるそうです。いずれにしても、夫婦の愛が生んだ愛情たっぷりのお菓子というわけです。老婆餅に使われている餡は、なんと冬瓜の餡なのです。砂糖漬けの冬瓜で作られた餡がパイ生地に包まれています。冬瓜と言っても、それほど違和感はなく、もっちりとして食感が良く、サクッとしたパイ生地と合います。香港の懐かしいお菓子の中でも、特に今でも有名で多くのお店で売られている理由がわかります。日本にはないお菓子であるものの、食べやすい味で、文句なしの第1位です。

第2位 豆沙餅(タウサーベン) HK$2.5

香港でも小豆のお菓子やデザートはたくさんあります。豆沙餅は小豆餡をパイ生地で包んだお菓子です。やっぱり日本人にも馴染みのある味、小豆の餡子がほっとしますね。日本の小豆餡と比べると、だいぶ甘さ控えめで物足りなさも感じますが、むしろ健康的な味と言えます。香港のお菓子を初めて挑戦する方にはこの味がおすすめです。万人受けしそうな味と無難な味付けの豆沙餅は第2位になりました。

第3位 缽仔糕(ブッチャイゴウ)HK$3.00

缽仔糕は香港の街中で小さな屋台で、おじいさんやおばあさんが売っている昔ながらのお菓子。中国の広東や香港でよく食べられるおやつの一つです。見た目は日本のういろうや羊羹のように見えますが、ういろうや羊羹よりももっと弾力があり食べ応えがあります。今回試した味は、白砂糖(白)と黒砂糖(茶色)の2種類。いずれも大きな味の違いはありませんでした。一口、二口目くらいまではおいしいと思えますが、一つ全部を食べ終わる頃にはあきてきてしまいます。お味には満足できたものの、サイズが大きすぎるという理由で第3位になりました。

第4位 糯米滋(ローマイチー) HK$2.5

これは日本の大福やおはぎのようなお菓子です。お餅の中には胡麻餡が入っています。香港らしいのは、まわりにココナッツがまぶしてあることです。ココナッツの爽やかな食感がお餅のもったり感を軽くしてくれます。お米を食べる国ならではの感覚でしょうか、やっぱりお餅のお菓子はおいしいですね。今回は胡麻でしたが、糯米滋にはマンゴーやあずき、チョコレートなど、お店によっていろいろなバリエーションがあります。それぞfれ食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。

第5位 鶏批(ガイパイ) HK$2.5

読んで字のごとく、鶏肉の入ったパイ、チキンパイです。チキンはクリームソースで煮込まれたクリーミーな味です。チキンパイと言えば、フォークとナイフで食べるちゃんとした食事でいただくものというイメージがありますが、それを小さな食べ切りサイズでおやつ代わりに食べられるのはうれしいですね。小腹が空いた時のおやつにもぴったり。失敗することのないお菓子の一つです。ただ、香港ならではという味でもなく、今回は第5位に留まりました。

第6位 白糖糕(パットンゴウ) HK$3.00

白糖糕は、なんとその昔、鬆糕(蒸しカステラ)の失敗作から発明されたお菓子だそうです。見た目は九州のお菓子、軽羹(かるかん)のようにも見えます。味も同じようなのかと想像していましたが、軽羹よりずっと軽く、甘さもほとんどないくらいです。柑橘系の果物も材料に入っているのかと思うような酸味を感じましたが、酸味を伴うものは、発酵させ過ぎだとのこと。今回試したものは、もしかしたら失敗作なのかもしれないという疑いが生じたため、残念ながらの第6位です。

第7位 蛋黄酥(ダンウォンソウ)HK$2.5

見た目は、日本の焼き饅頭のようにも見える蛋黄酥。中の蓮の実の餡は良いのですが、中央には、中秋節に食べる月餅の中に入っているあの塩卵の気味が入っていて、独特の味です。蓮の実の餡だけならよかったのですが、塩卵が大幅な減点となり、最下位の第7位になりました。日本人には受け入れられない味かもしれません。

いかがでしたか?想像どおりの味のものもあれば、外見からは予想もできない驚きの味もありました。どれも香港で昔から愛されてきたお菓子ばかりです。皆さんもぜひ、次回香港にいらっしゃる際は香港の懐かしいお菓子を試してみてください。お気に入りのお菓子が見つかるかもしれません。以上、香港ナビがお伝えいたしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-06-06

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