もちろん代表的なメニューは牛丼!日本と同じ味です。オープン当時は鶏照り焼き丼、トンポーロウ(豚角煮)丼がメインでした。
それが一体いつからこうなってしまったのか…上から時計回りに「味噌おじや丼」「鶏、チーズ、のり丼」「牛、コーン、のり丼」。とりあえず初期メニューのバリエーションだから許すとしましょう(笑)。
一応これも牛丼と呼ぶべきか?「牛とトマトソース」です。食べる勇気がちょっとないどころか、この二つの味が果たしてマッチするのかどうかという疑問が…(汗)
ここまで来たらもう何でもアリの世界。「牛、カレー、ハンバーグ」。ビーフカレーもハンバーグカレーも日本には存在するので、これはこれでありかもしれませんが、ただあくまでも牛丼との具を使用しているので、おいしいとは思えませんです。はい。
ちなみに鶏バージョンもあります。鶏自体が薄味なので、もしかしたらこの組み合わせならあまり違和感ないかも?!
もうひとつのバリエーション「温泉卵編」です。スタミナカレーって呼んだほうがよさそうですが、店で提供している材料の組み合わせ感は否めません。
今プロモーション中の「カツカレー」です。このゴールデンコンビは絶対にはずれることはないので、間違いなくおいしいでしょう!ちなみにトマトソースバージョンもあるそうです…って、ちょっと待って!お宅は牛丼店でしたよね???
実は香港では、牛丼も有名ですが「1人鍋」が食べられる店としても有名なんです。鍋の季節は大賑わい。「すき焼き」が登場することもw。このカオスなところが、香港らしいと言えないこともありませんけどね(笑)。興味のある方は、ぜひ香港ならではのメニューにチャレンジしてみてくださいね~♪
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-04-07