ガイドの方は地元の方で、日本語レベルは十分高く、明るく、よく喋る、面白い方でした。
クルーズ自体は、思った以上に移動距離が長かった点は満足度「高」でした。
「ワンドリンク付き」とありますが、缶コーラなどの飲み物と、お菓子のようなもの
(ガイドの方の説明では「ケーキ」と言っていましたが、お菓子でした)が付いてくる
のみで、こちらは(例えば、ワインとショートケーキといった)期待はしないほうがよいです。
船については、想像していたほどの豪華さはありませんでした。こちらも過度の期待は
しないほうがよいです。
全体としては、たっぷり1時間、長い距離を移動しながら香港島側と九龍側両岸の
夜景を堪能できたので、満足でした。
天候について、香港では3月下旬頃から約1か月間、梅雨となりますので、今回(2013/3/29)は幸い雨こそ降っていませんでしたが、全体にガス(霧)がかかっていて、高層ビルの上のほうや、香港島の山側にあるビル群の見え方はイマイチでした。シンフォニー・オブ・ライツのレーザービームもあまりはっきりとは見えませんでした。ただ、霧のかかった夜景も、それなりに幻想的で、悪くはないと感じました。ガイドの方の話では、12月のクリスマスシーズンが最も空気が澄んでいて、綺麗な夜景が見られるそうです。
※投稿写真5枚は、撮影時刻と掲載順が逆になっています。
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