ガイドブックには載っているし、店の前を通るといつも週末には行列ができる有名な糖朝。下調べをしたら、メニューには英語、日本語も書かれていて、ランチセットではランチとデザート付きで30~50ドルとあったので、早速、平日の空いているときに行ってきました。
もらったメニューにはランチメニューは載ってませんでした。仕方ないので、目の前を通るウェイトレスを3回呼んでも無視。4回目にやっと来たかと思って、ランチーメニューを頼むといきなり怒鳴られて、何もしてくれなかった。左隣のテーブルにいた女性たちも驚いた顔してみてました。嫌になって店を出ようとしたら、右隣にいたビジネスマンがウェイトレスを呼んでくれて、ようやくランチメニューをゲット。だけど、そのランチメニューは広東語だけ。外国人・観光客には安いものは提供しないということなのでしょうか?
ようやく、えびワンタン麺とデザートの豆腐をオーダー。25分程待って、えびワンタン麺がきたけどワンタンは2つだけ。さらに15分待って、デザート。ウェイトレスの接客も悪いけど、サービスもとても遅かった。期待していた味は大したことありませんでした。これくらいなら、ローカルの食堂で食べた方が、言葉はわからないけど愛想のよいおばちゃんが接客してくれてよかったかも。
普通のメニューだと、その辺のローカルのレストランよりずっと高いです。
味は糖朝でないと食べられないというほど、おいしいわけではありません。
あのサービスの悪さで、香港のイメージがとても悪くなりました。次に行くことはないです。
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