香港島一の繁華街、コーズウェイベイにオープンした4つ星ホテル。都会的なセンスとロケーションの便利さが魅力!
こんにちは、香港ナビです。香港島のショッピングエリアと言えば、コーズウェイベイ(銅鑼湾)。香港旅行では必ずチェックされるポイントです。そんな香港旅行で絶対はずせない場所に滞在したら、便利なことこの上ない!ということで、今回は、2013年10月にコーズウェイベイにオープンしたホテルをご紹介します。規模はそんなに大きくありませんが、コージーで便利な四つ星ホテル『ホテル・ペニングトン(Hotel Pennington/隆柏寧頓酒店)』です。『ホテル・パノラマ』『ホテルLKF』『ホテル・ボナパート』など香港に同じ系列のホテルを5軒もつグループ経営のホテルで、サービスや気配りの行き届いた安心かつ信頼のできるホテルです。
外見は雑居ビル風
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ビルの入り口のようなエントランス
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都会の中心にあるシティーホテル
エントランスに有るコンシェルジュ
ホテルは一見すると雑居ビルのような外観ですが、エントランスの中に一歩入るとコンシェルジュになっています。チェックインカウンターの有るロビーは、ビルの4階に当たりますので、エレベーターで4階に向かいましょう。ロビーは、バーと兼用になっていて、とってもおしゃれでくつろげます。全室禁煙になっていますが、ロビーの外がオープンテラスになっているので、そこで喫煙が可能です。また、バーの飲み物も飲むことができるので、夜はここで過ごすのもいいですね。いかにも、大都会にぴったりなシティーホテルという雰囲気です。
客室情報
ツインタイプ
5階から24階までが客室フロアで、全室79室と規模的には大きくありません。1フロアに4つの客室があります。部屋タイプは、スーペリア、デラックス、プレミア、エグゼクティブ、スーペリアと分かれており、部屋の大きさが約17-28㎡になっています。その他にバリアフリー対応の客室が2つあります。この部屋タイプは、プレミア・ツインタイプで、約23㎡。キングサイズのバッドがひとつのタイプもあります。シンプルですが、すっきりとして過ごしやすい室内です。
出窓スペースにテーブル
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テレビは壁に
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クローゼット
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入り口のデッドスペースに姿見
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奥にシャワーブースがあります
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ライトがモダンな洗面台
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コーズウェイベイのシティービュー
窓からの眺めは、コーズウェイベイのビル群を見下ろすシティービューです。近隣する高層ビルを望みます。
エグゼクティブルームは、約28㎡ありますので、広いです。バスルームもトイレとシャワーブースが広く分かれており、ドレッサーとクローゼットが一緒になった空間もあって、大きなトランクやお買い物の荷物を置くのにとても便利です。また、エスプレッソの機械もあって無料で楽しめます。
インターネット情報
インターネットは、ケーブル接続、WIFI接続ともに無料です。
『そごう』『タイムズ・スクエア』『ハイサン・プレイス』』リー・ガーデンズ』などのデパートやショッピングモールが密集し、また『ジャーディング・クレッセント』等の露店通りや路面にもたくさんのショップやレストランが集まる、香港で一番にぎやかなエリアです。大きな『ビクトリア公園』でも、季節ごとに色いろいろなイベントが行われたりします。
いかがでしたか?ホテルにはビジネスルームやジム、プール等の設備はありませんが、観光での短期滞在なら利用する機会もすきないでしょうから大丈夫。レストランもありませんが、別経営のバーやレストランがすぐ下にありますし、まわりはにぎやかな繁華街なので問題ありませんね。ぜひ、今度の旅行で宿泊してみては?以上香港ナビがお伝えいたしました。