ザ・ロイヤルガーデン

長文で失礼します
ホテル公式サイトから帝苑軒のメールアドレスを調べ
予約メールを送り、以前から聞いていた
お得なランチセットメニューを予約しました。
その際、同じく公式サイトでHK$50引きのクーポン券を
見つけたので、そのクーポンアドレスをメールに貼り付けて
このセットメニューに適用出来るか確認しました。
http://www.rghk.com.hk/promotion/coupon/coupon_3.html

すると即座に返事があり、予約も、クーポンの適用もOKと
の事で、念の為に一連のやり取りを印字して
予約した日に持参して行きました。ところが．．．

案の定、受付で予約は入っておりませんでしたが
2時過ぎで空いていたので問題無く席に案内されました。
肝心のお味はさすがに飽きのこない上品な味付けで
満足出来るものでしたが、セットの中で自由に選べる点心を
オーダーした一番高いフカヒレ餃子を、一番安い鶏の足に
間違えるミス。
あのガラ空き状態で間違えるのは、ちょっと意図的に感じました。
支払いの直前にクーポンを見せて、再度使用可能か
確認した所すぐ可能だと即答し、クレジットを渡しました。
５分以上待った後、このクーポンは使えないと
急に話が代わりました。やっぱり来たかと印字したメールを
見せると、このメールアドレスは当店のアドレスではないと
自分の名刺を見せてビックリの主張！
こちらも負けじと公式サイトにあったアドレスrgchr@rghk.com.hkで
@以下を見れば、完全にロイヤルガーデンホテルではないかと主張
確かに現地にあったメニューには割引はしないとなっておりました
が
それならこのメールは誰が返答した？と押し問答の後
最後は「このメールの件は私のせいではない」と捨てセリフを
言われ、結局割引はしてもらえました。
わずかの割引ですが、日本人的には２度も確認した事に
最後になって拒否されるのは、なにか納得がいかず
このクラスのホテルにしては
非常に後味が悪い気がしました