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100%香港製造・「カスタード月餅の父」がつくりだすこだわりの伝統菓子

こんにちは、香港ナビです。
今日はかの有名なペニンシュラホテルのカスタード月餅を最初に作った葉シェフと弟子の黎シェフによる香港伝統菓子店をご紹介します。

夏から中秋節にかけて香港に来ると、よく広告やコマーシャルで見聞きするのが月餅(げっぺい)。お月様に見立てた丸い形のお菓子で、中には塩漬けの卵や甘い餡が入っているものが多いですよね。日本人はこの塩漬け卵に慣れていないせいか、香港の月餅が苦手という人もいます。ただ皆さんが口ぐちに言うのは『ペニンシュラホテルのカスタード月餅は大好き』、ということ。

今日ご紹介する皇玥餅藝(Imperial Patisserie)は、このペニンシュラホテルの有名なカスタード月餅を最初に作った、『カスタード月餅の父』と言われるシェフのお菓子が手に入る店です。
それでは、詳しく見ていきましょう。

葉シェフと黎シェフって、どんな人?


お店のいたるところで目にする事ができる2人のシェフの写真や記事。
葉シェフはこの業界で50年以上の経歴を持つ大ベテランのシェフです。1986年、葉シェフはペニンシュラホテルの点心部に加わりました。以来30年以上もの間、マスターシェフとして活躍をしてきました。最近では入手する事も困難なほど人気のペニンシュラホテルのカスタード月餅は、この葉シェフが最初に考えだしたものです。2019年、葉シェフは "若い人たちに中国伝統菓子をもっと広めていきたい” という思いを込めて、皇玥餅藝(Imperial Patisserie)で新たな挑戦を始めることになりました。

葉シェフの弟子である黎シェフも、華麗なる経歴の持ち主です。黎シェフはペニンシュラ上海の点心部のヘッド・シェフとして10年勤めたほか、世界中の高級ホテルで腕を振るい、ミシュラン2つ星を獲得しました。
黎シェフは西洋のエッセンスを東洋の中華に混ぜこむ事を得意としており、また、ドリアン風味の月餅も作りだしています。

店内の看板の下にある”1975”という数字は、この2人の偉大なシェフが出会った年に因んで刻まれた数字です。
店内ではシェフが作り出す伝統菓子に関する多くの記事を目にする事ができます。 店内ではシェフが作り出す伝統菓子に関する多くの記事を目にする事ができます。 店内ではシェフが作り出す伝統菓子に関する多くの記事を目にする事ができます。

店内ではシェフが作り出す伝統菓子に関する多くの記事を目にする事ができます。

お店はどこにあるの?

旗艦店は尖沙咀の中心部である加連威老道に位置します。尖沙咀駅から店までは徒歩で5分ほどという好立地。観光やショッピングの合間に立ち寄ることができるので、短い滞在でのお土産調達にも便利です。
オールド香港をイメージして造られた店内には、美味しそうな商品が多数陳列されています。有名な2名のシェフが作り出すお菓子とあってか、開店して間もないにも関わらず地元の人がひっきりなしに訪れては買い物をしたり、注文をしていました。
葉シェフが作り出し有名になったペニンシュラホテルのカスタードエッグは現在入手困難な状況になっています。今年の月餅シーズンは、この皇玥餅藝 (Imperial Patisserie)へあのカスタード味を求めて多くの人が訪れるのではないでしょうか。

尚、銅鑼灣利園山道にも支店あります。
ノスタルジックな雰囲気の店内。オールドスタイルのタイルや紅いランプ傘やレトロ魔法瓶など、香港ファンには堪らない店内の装飾です。 ノスタルジックな雰囲気の店内。オールドスタイルのタイルや紅いランプ傘やレトロ魔法瓶など、香港ファンには堪らない店内の装飾です。

ノスタルジックな雰囲気の店内。オールドスタイルのタイルや紅いランプ傘やレトロ魔法瓶など、香港ファンには堪らない店内の装飾です。

店内には所狭しと多くの商品が並んでいます。どれも美味しそうで目移りしてしまうので、ぜひ時間に余裕を持って出かけていきましょう。 店内には所狭しと多くの商品が並んでいます。どれも美味しそうで目移りしてしまうので、ぜひ時間に余裕を持って出かけていきましょう。

店内には所狭しと多くの商品が並んでいます。どれも美味しそうで目移りしてしまうので、ぜひ時間に余裕を持って出かけていきましょう。

100%香港製造・達人の造り出す月餅


お店へ入ると多くの種類の月餅があるのでビックリするかもしれません。中秋節の前になると自慢の月餅がお店に並ぶようになります。(今年はだいたい5月から9月の期間、販売を予定しています)。
皇玥餅藝 (Imperial Patisserie) で買うことができる月餅の種類は、大きくわけて3種類に振り分けられます。

まず1つめは『カスタード月餅の父』と言われる葉シェフならではの、『カスタード系の月餅(迷你奶黃月餅)』。ジュエリーボックスにもなるような美しい箱に入ったミニ・カスタード月餅は8個入りです。自分用にもお土産用にも、ついついまとめ買いをしてしまいたくなりますね。
店内には種類別に多くの商品が陳列してあり、また、それぞれ味見を行うこともできます。綺麗な黄色のカスタード餡は、とろけるような濃くと味で、食べた人を魅了する月餅です。 店内には種類別に多くの商品が陳列してあり、また、それぞれ味見を行うこともできます。綺麗な黄色のカスタード餡は、とろけるような濃くと味で、食べた人を魅了する月餅です。

店内には種類別に多くの商品が陳列してあり、また、それぞれ味見を行うこともできます。綺麗な黄色のカスタード餡は、とろけるような濃くと味で、食べた人を魅了する月餅です。


インペリアル・ラバ・ムーンケーキ(流心月餅)は2019年、モンドセレクションの最高賞である”グランドゴールド”を受賞しています。1961年にモンドセレクションが始まって以来、グランドゴールドを受賞した月餅はこのインペリアル・ラバ・ムーンケーキ(流心月餅)が最初となります。月餅を割った時にとろけるように流れ出る餡は、しっとりなめらか。なかなか出会えない、喜ばれるお土産になるのではないでしょうか。このインペリアル・ラバ・ムーンケーキは生姜とホワイトロータスシード・カスタード・胡麻・ドリアンという4種類の味から選ぶことができます。
食べる前に少し暖めなおすと、餡がよりとろけ出て美味しく食べられます。黒い月餅はとても珍しいゴマ風味です。 食べる前に少し暖めなおすと、餡がよりとろけ出て美味しく食べられます。黒い月餅はとても珍しいゴマ風味です。 食べる前に少し暖めなおすと、餡がよりとろけ出て美味しく食べられます。黒い月餅はとても珍しいゴマ風味です。

食べる前に少し暖めなおすと、餡がよりとろけ出て美味しく食べられます。黒い月餅はとても珍しいゴマ風味です。



最後はやはり「伝統的な月餅」です。お月様のように丸い黄色の卵が入ったものや、ホワイトロータスシードの餡は勿論のこと、月餅のカロリーが気になる方には「低糖商品」も用意されています。
確かに、月餅は美味しいけれど食べすぎはよくないですよね。でも低糖なら女性も健康が気になる人も、安心して食べられそうです。

イベントごとに演出をかえて楽しめるエッグロール

月餅以外に、もう1つの代表的な伝統菓子があります。お店に行ったらぜひ試していただきたいのが、エッグロール。ただし通常のエッグロールとは違い、皇玥餅藝 (Imperial Patisserie)のものはしっとりサクサク、そして何といっても 人工的な色付けや添加物が加えられていない、ヘルシーでかつ美味いものが揃っています。
また、普通のエッグロール以外に、”驚くような”12種類の味が揃っています。中華菓子のイメージが強いエッグロールですが、西洋風のエッセンスを加えて黒トリュフや紅茶のアールグレイ、エシャロット、コーヒー、ドリアンなど様々な風味が用意されているのです。
そしてこれらのエッグロールはお店へ行けばいつでも買えますが、父の日にはコーヒー味といったように季節のイベントにあわせて、イベントにマッチした味が提案されています。なんと面白いのでしょうか!イベントごとにエッグロールをプレゼントするのも楽しいかもしれませんね。
エッグロールもぜひお勧めしたいお菓子です。1度でも普通のエッグロールを食べたことがあれば、厚みや食感で、他の店との違いが分かるはず。びっくりするような味が揃っていますので、色々買ってお試ししたくなっちゃいます。 エッグロールもぜひお勧めしたいお菓子です。1度でも普通のエッグロールを食べたことがあれば、厚みや食感で、他の店との違いが分かるはず。びっくりするような味が揃っていますので、色々買ってお試ししたくなっちゃいます。 エッグロールもぜひお勧めしたいお菓子です。1度でも普通のエッグロールを食べたことがあれば、厚みや食感で、他の店との違いが分かるはず。びっくりするような味が揃っていますので、色々買ってお試ししたくなっちゃいます。

エッグロールもぜひお勧めしたいお菓子です。1度でも普通のエッグロールを食べたことがあれば、厚みや食感で、他の店との違いが分かるはず。びっくりするような味が揃っていますので、色々買ってお試ししたくなっちゃいます。

他にも多くの伝統菓子が揃っています


店には、月餅やエッグロール以外の、香港のお土産品として定番のお菓子が多数あります。
サクサクしたパルミエやしっとりずっしりの香港風クッキー、アーモンドやナッツがたっぷり乗ったパフなど、選ぶのもあげるのも、貰うのも楽しそうなお菓子ばかり。
お菓子の詰め合わせから、シングル・ボックスまで味も種類も豊富に揃っています。自分へのお土産や大切な人へのプレゼントなど、ちょっとここを覗いて探してみてはいかがでしょうか。

お菓子が入った箱も、レトロな色合いのものや 中国風のシンプルなものまでさまざまです。


いかがでしょうか。

有名シェフたちが造り出す、素材や味にこだわった伝統菓子。大御所シェフたちが全面にたってこのお店を盛り上げているのは『伝統の味を若い人にも残して伝えていきたいから』という強い思いがあるからこそです。
大切に守られてきた昔ながらの味に新しいものを加えて挑戦をし続ける、2人のシェフの強い思いが込められたお菓子はきっとお気に入りが見つかるはずです。ぜひ一度にお試しくださいね。

記事登録日:2019-07-08

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2019-07-08

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