1年に1回、1日だけ開催される下町のお祭り

大角咀はモンコク駅とオリンピック駅の中間あたりにある下町エリアです。

1年に1日だけ開かれる｢大角咀廟會｣は今年で10回目。朝10時から夜9時過ぎまでたくさんのイベントが満載！

ナビが訪れたのは夜8時。この時間に訪れたのには理由があるんです。

そのお目当ての前には、ちょうど獅子舞が披露されました。珍しい夜の獅子舞なので、前の2匹は電飾で飾られています。

ラストは赤い紙ふぶきと共に…

口からおめでたい言葉が書かれた垂れ幕が出てきましたよ。

そしてこちらでは、このお祭りのラストを飾るメインイベントに参加するために練習中。魚の形にランタンや・・・

縁起のいい赤色のランタンが見えます。

メインイベントの開始は夜8時45分。そろそろ場所取りのために人が集まり始めているようですね。

そしてこのメインを盛り上げるため、キラキラ光るライトが配られ、みんな今か、今かと待ち構えていますｗ。

いよいよやって来ました！なんだかわかりますか？？

そう。龍なんです。それも全長150メートルもある上に、ナイトパレード用に蛍光塗料塗られていて、光るんです！

間近だとこの迫力！あまりのすごさに、思わず写真もブレちゃいました（笑)。

煙も吐いちゃったりします。

何せ胴体が150メートルもあるもんだから、いつまでたっても尻尾がやって来ませんwww

ここに、さっき裏で練習してた魚ランタンチームに加え・・・

願いごとが書かれたランタンチームまで加わって、祭りはクライマックスを迎えました。

来年もまたぜひ見に来たいと思ったナビでした。でもその前に、次回こそはボケ写真が減るように写真の腕を磨かなきゃ(笑)。