≪中止≫ 旬の味覚!ホテル内『樂雅軒』で食べる上海蟹付きディナー&名物オープントップバス (お好みでビクトリアピーク夜景鑑賞の追加もOK!)
≪中止≫ 大閘蟹185g+OTB or 夜景鑑賞
【ナビ4姉妹の体験レポート】旬の味覚、上海蟹付きディナーのツアーに参加してきました!
ナビ4姉妹がの旬の味覚、上海蟹付きディナーのツアーに参加してきました!秋の味覚と香港らしさを満喫。
こんにちは、香港ナビ4姉妹です。10月以降に香港へ旅行に来るなら、絶対に外せない秋の味覚といえば、
上海蟹ですよね。『大閘蟹』とも呼ばれ、旬を楽しむ海鮮の食材としては一番人気なんじゃないでしょうか?でもね、レストランでは1匹注文しても結構高いし、大きさもまちまちで当たり外れがあったりしますから、ナビもなかなか満足した経験がありません。もちろん、自宅で調理するように街中でも気軽に購入できるのですが、自分で買ってまでは、ちょっと…ましてや、旅行者の皆さんだったら、ちょっと躊躇してしまいますよね。ところが、今回はそんな悩みを解消してくれるとびっきりのツアーをご紹介いたします。
『
上海蟹付きディナー&オープントップバスドライブ&女人街散策』という、まさに香港のライトライフを垣間見るのにはぴったりな内容のツアーですね。しかも旬な食材の夕食付きですから、今まで
オープントップバスドライブに参加したことがある方でも、また楽しめちゃいます。これはもう、参加するしかありませんね。在港歴が長いナビ4姉妹にも楽しめて満足できるツアーでしたよ~!!
まずは、腹ごしらえから!
ツアースタートから、5分ほどの道のりをエンジョイしながら、すぐにやってきたのは尖沙咀東にある
鳳城酒家です。夕食は、こちらでいただきます。大きな中華レストランの丸テーブルは、香港の定番!賑やかな雰囲気で、ここでも香港らしさを満喫できますね。
とりあえず、メインは上海蟹!
なんと、この蟹。レストラン側が用意しているのではないんです。わざわざツアー主催のゴールドスパーク社長自らが、信用のおける仕入れ先からその日のツアー人数に合わせて、選りすぐりの新鮮な蟹を注文してレストランに届けているのです。しかも、大きさが225g以上と通常のレストランで出しているよりも大きめなんですよ!さらにオスの方が大きく身が締まっているため、オスを指定して入手しているんですって。このこだわり、他のツアーではちょっと味わえません。たいていの場合、お店の人が食べやすく開いた状態でだしてくれることがほとんどですが、混雑時などは自分で処理しなければならないこともあります。ちなみに、上海蟹を食べる時は、ビールは厳禁です。下痢を起こすことがあるそうですよ。暖かい紹興酒がベストだとか。
その他のメニューも大満足!
今回のお料理は、7人用と多人数でしたので、豪華絢爛!?で、もうみただけでお腹いっぱいになりそうな満足度の全11品!2~3人では7品、4~6人では8品と、参加グループの人数によって料理の内容には違いがありますので、あしからず。でも、蟹は一人一匹ありますよん!
燕窩椰汁西米露
最後の仕上げは、燕の巣がはいった、タピオカです。はー、ここまで食べてナビもお腹いっぱい。でも、美容のため!?もうひと頑張りして、間食致しました。ほんと、余は満足じゃ~
ツアーは、これから!
さて、すっかり十分すぎるほど、エネルギーを蓄えたところで、オープントップバスへと再び乗り込みます。集合した時にはまだ明るかったのですが、もう夜もすっかりふけて夜景が楽しみですね~今回も、ナビ4姉妹以外にもたくさんの方が参加していました。
なんと、オープントップバスで九龍の街の夜景を体感した後、ビクトリアピークへ登って、今度は100万ドルの夜景を上からみおろしちゃうという、『
上海蟹付きディナー&オープントップバスドライブ&ビクトリアピーク夜景観賞』の欲張りなツアーもあるんですよ。一晩で、香港の夜の顔をみんな見たい!という方にはぜひおススメです。また、『
上海蟹付きコースディナー』のミールクーポンもあります。以上、香港に住んでいても、こんなに香港を満喫できて大満足のナビ4姉妹がお伝えいたしました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日 :2009-10-20
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