オープン100周年を迎えた果物市場

油麻地のホテルに泊まることが多いので、この果物市場と新填地街は良く散歩に行きます。市場の中は歴史が有ると言うか、ほとんど朽ち果てそうなひと気の無い建物ばかりで昼でも薄暗く、ちょっと怖いですが、道路側の店先の色鮮やかな果物は見てるだけで楽しいですね。
今頃かな、夜中になると半裸のおっちゃん達が、トラックから龍眼かライチか山盛の大きなカゴを、道路を塞ぐほど幾つも幾つも荷卸ししててとても賑やかですね。
船渡街側の市場を書いたパステル調の壁画がお気に入りです。