香港政府新庁舎

香港政府の新しい顔！都会の中心にフィットした斬新なデザインで一際目を引く新庁舎です。

2008年から建設工事が始められ、3年の年月をかけ2011年8月に落成。それから、12月までの3ヶ月間かけて、徐々に各部門の引越しが完了しました。新しくなった香港政府新庁舎は、今まで別の場所にあった、行政長官のオフィス、立法会もあわせ、1つのエリアに3つの建物を構成した総合的な都市型設計が注目となっています。新庁舎自体のデザインもまるでパリの凱旋門のよう。26階立てのビルでありながら、東西二つのウィングに分かれた外観は、お堅いお役所といったイメージは見受けられません。