【重要】香港へのタバコ免税持ち込み数19本以下に

2010年8月01日より香港入国時に免税で持ち込み可能なタバコの数量が変更となりました。

2010年8月01日より、香港入国時に免税で持ち込み可能なタバコの数量が、以下のように変更となります。

2010年8月1日以降のタバコ持込免税範囲(18歳以上の旅行者)
(1)タバコ19本 ※従来(~7/31)は60本まで
(2)葉巻1本(または総グラム数25グラム以下の葉巻) ※従来(~7/31)は葉巻15本まで
(3)その他のタバコ25グラム ※従来(~7/31)は75グラムまで
以上(1)~(3)のいずれか1種類のみになります。

規定以上のタバコ製品を持ち込んだ場合、香港国際空港にて別途申告を行う必要があります。規定に違反した場合は、最高100万香港ドルの罰金と2年間の拘留となります。

アルコール類に関しては、アルコール分30%以上のお酒1本(1リットル)までと、8月以降も従来通り変更はありません。

香港へのタバコの持ち込みが非常に厳しくなっています。愛煙家の皆様はくれぐれもご注意ください。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-08-02

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