香港の象徴『バウヒニア』と日本の象徴『桜』を組み合わせたシンボルマーク
9月21日 東京ビックサイトで行われた「ツーリズムEXPOジャパン2018」内で、香港政府観光局・観光庁・日本政府観光局は共同で『2019 日本香港観光年』の設定を発表しました。
『2019 日本香港観光年』では特に日本の地方都市と香港の交流拡大にフォーカスをあて、相互の観光交流促進を深め、双方向のバランスの良い需要拡大による航空路線の維持、拡大を目指します。
中国本土へ繋がる高速鉄道やマカオ・珠海と結ぶ港珠澳大橋の開通もあり、新たな観光資源開発が進められている香港と日本の双方向交流が大いに期待されています。
香港政府観光局では、2019年1月から12月まで、地方都市での旅行会社・航空会社との共同キャンペーンやデジタルキャンペーンを行うほか、日本からの渡航者にさまざまな特典を提供する予定です。(詳細は2019年1月に発表予定)