ガイドブックにも載っているので5/1(日)ブランチに出かけました。店内はすごい人&店員も何も言ってくれる訳でもなくシステムがわからずオロオロ。すると見かねた店員が顎で「奥に行け!テキトーに座れ!」的なジェスチャーだったので奥へ行き、様子をしばらく見ていると・・・
①空きそうな席の後ろで待って空いた瞬間に席を取る(その為急かされてる感じで長居はできません&相席は当たり前)
②席に着くと店員が小皿とお箸とお茶と注文票を持ってくる
③そのお茶で小皿やお箸をしっかり洗う
④飲茶ができまわってくると注文票を持って取りに行く(決して待っていては回ってこない。)
⑤セイロの蓋を各々勝手とって中身を確認。見てほしければ皿に盛ってもらい、ハンコをついてもらう
⑥食べ終わったら、会計へ注文票をもっていって会計をすませる
と言ったシステム。
とても落ち着いて食事が出来る場所ではありません。私は給仕場のすぐ側だったので、食器を洗う水はかかるし、食器の洗い方を目の当たりにするとちょっと引きました。(お湯ですすぐだけです)このお店だけではないですが、地元の人が丁寧にこれでもか!というくらいお茶で食器を洗うのも納得できるような・・・
あ、悪いと言っている訳ではありませんよ。地元の方で賑わう香港らしさ漂うお店です。初めて香港へ行った30年前を思い出させるような雰囲気があります。ただ、ゆっくり食事をしたいとか、衛生面を気にする方には不向きだと思います。味もそんなに美味しいという訳でもないですし・・・地元の人にはあの雑踏は当たり前の光景なのでしょうが、日本人からみるとみんな殺気立った感じに見えて「食べるのも戦争(大げさですが)・・・ここで食べるのって大変だなぁ~」という感想でした。(笑)
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