鼎泰豊（ディン・タイ・フォン）

訪問日 2015/3/29(日) 12:00頃

台北の本店で、一度食べた事が有り、とても美味しかったので、
香港訪問時にも行きました。

訪問した店は、尖沙咀のミラマショッピングセンターの４Ｆの店です。
（ミラマショッピングセンターが工事中で、エスカレータでは行けずに、
エレベータで行きます。迷いました。）

小籠包は、とても美味しかったです。

・キュウリのブツ切りの料理
・小籠包　２セット
・甘辛唐揚げのようなもの
・タンタン麺
・空心菜のガーリック炒め物
・豚肉と卵のチャーハン

家族４人で、４９９．４香港ドルでした。（日本円で、約７５００円です）

接客も良く、写真付きの日本語メニューが有り、注文票に数字を
記入するだけです。現地語を話せなくても、特に困りませんでした。
（待ち時間は無く、すぐに入店できました。トイレも店内に有ります。）

ただ、残念だったのが、空心菜のガーリック炒め物が、台北本店とは
味付けが異なっており、期待していた物とは違っていました。
（香港向けの味付けに変えているのかも・・・） 

地元にも有りますが、敢えてここのを食べてみたかった。開店1番乗りでした。接遇面は立派で、従業員の方々にも教育が徹底されています。味については「普通」です。どんな具財を使っても、小籠包は小籠包です。 

広東道の店へ友人７人で日曜の19時過ぎに行き、1時間ほど並んで入りました。大人数で沢山頼み、ビールや紹興酒もたのみましたが、1人HK$250ほどでした、地元のひと(待っている時に聞いた)もここはおいしいと言っていました。台湾と味は変わりませんが、チャーハンの量が少なかったです。サービスは日本並みで、他の店に慣れてる私にはビックリでした。 

日曜日の夜なので、６時少し前に行ったところ、並ばずに入れました。

やはりここの＜小籠包＞、美味しい～～
台北の本店・支店数回行きましたが香港の方が熱々で美味しく感じるのは
私だけでしょうか？？

今回特に気に入ったのが＜餛飩乾拌(蝦肉)＞！
見た目、味が濃そうなんですが海老がプリプリで美味しかった！

小菜の＜寧式黃芽菜　モヤシの和え物＞も豆モヤシしゃきしゃきで優しい味付けで
箸やすめにピッタリでした。

サービスもいいしお値段お手頃で、ちょっと香港らしさには欠けますが
覚えていて損はないと思います。

 

1月に行きました。
カニみそ入り小龍包、黒トリュフ入り小龍包、野菜炒めなどを頼みました。
野菜炒めは安いので一人ぶんくらいだろうと思っていたら、てんこ盛りで出てきました。３人ぶんくらいはありました。どれもおいしくて、特に黒トリュフ入りは初めてでしたが、「トリュフの味ってこういうものなんだ～」と思えるおいしさでした。鼻から香りが抜けるような感じもしました。
メニューは豊富でどれもおいしそうでした。
お茶は減るとすぐに注ぎ足され、セイロが空くとすぐに片付けられる、荷物を椅子に置くと布をかけてくれ、キョロキョロするとすぐに気付いて来てくれるなど、ここは香港？と感じるような徹底したサービスぶりでした。 

マルコポーロ・プリンスの前あたり、「新世界中心」ビルの３階だったかな？
看板が出てないのでわかり難いですね。
 

少し小腹がすいた時間に行ってきました。夕食もあったのでたくさん頼むことはやめて
おき、小籠包と、空芯菜の炒め、ビールを注文しました。
台湾本店のディンタイフォンにも行きましたが、引けをとらずにやっぱりおいしい。
スタッフのサービスもよく、満足でした！
トイレが同じビルの3階？4階？にしかないのでめんどくさかった位で満足！
個人的にはやはりここの小籠包に勝るところはないと思います。
あー。また食べたい・・・。