ハーバープラザ リゾートシティ

Harbour Plaza Reosrt City嘉湖海逸酒店

閉店・移転、情報の修正などの報告

緑溢れる環境の中で香港に暮らしているように滞在ができるホテル

ホテルロビー

ホテルロビー

こんにちは、香港ナビです!
今日は誕生して約18年のハーバープラザリゾートシティのご紹介をします。
ホテルは天水圍という緑豊かなエリアに位置しています。直ぐ近くには広大な敷地を持つ香港湿地公園(香港ウェットランド・パーク)や歴史文化に触れることができる​屏山文物村(ピンサン・ヘリテイジ)、そして多くのマングローブが生息をしている​米埔(マイポ)自然保護区があります。
ホテルから尖沙咀地区までは専用シャトルバスで約30分という便利さにも関わらず、ホテル周辺は香港の自然豊かな顔に触れることができるという特別なエリアです。
ホテル入り口の付近にて撮影。 ホテル入り口の付近にて撮影。 ホテル入り口の付近にて撮影。

ホテル入り口の付近にて撮影。

ホテルの周辺って?

ホテルは2つのタワーからなりたっています。タワー1は長期滞在者専用となり、タワー2は旅行客などのショートステイ専用となっています。それぞれのタワーの下にはモールがあり、レストランや買い物には不自由しません。とっても便利なロケーションとなっています。
また、タワー1と2は天水圍中央公園を中心に両側にわかれて建っています。
天水圍中央公園をはさんで、両脇にタワー1とタワー2が建っています。

天水圍中央公園をはさんで、両脇にタワー1とタワー2が建っています。

こちらはホテルのあるタワー2の下部分にあるショッピングモールの入り口。この辺りに住む住人を含め、多くの人が出入りしていました。

こちらはホテルのあるタワー2の下部分にあるショッピングモールの入り口。この辺りに住む住人を含め、多くの人が出入りしていました。

部屋をいくつかチェックしましょう!


実はタワー2の旅行客専用の部屋にも、簡単なキッチンなどがついています。また、ベットとリビングの境目があるので、ゆったりと自宅のように滞在ができます。ナビの印象としては、香港で暮らしているかのように滞在したい人や、郊外でのアクティビティを優先したいリピーターや家族連れにはもってこいのホテルに思えました。部屋は全部で1102室、禁煙、喫煙フロアに分かれています。


スーペリアルーム(36-38㎡)
スーペリア ルームは、ツインベッド、あるいはキングサイズベッドが選べるようになっています。
部屋の中央に間仕切りがあり、それをスライドさせることによって寝室とリビングエリアを分けることができます。(完全に部屋を分けることができるタイプのものではなく、部屋の3分の1程度についたてができるようになります)。リビング ルームにはゆっくりと座ることができるソファ、そして食事を取ることができるダイニングテーブルと簡単な調理が可能なキッチンも整っています。
これだけの広さとキッチンがあるホテルは、市内ではなかなか見つからないと思います。
入り口から見たリビングエリア(手前)とベットエリア(奥)の様子。中央右側に白い障子のような間仕切りがあります。これをスライドさせ、2枚分の障子の大きさの仕切りができます。

入り口から見たリビングエリア(手前)とベットエリア(奥)の様子。中央右側に白い障子のような間仕切りがあります。これをスライドさせ、2枚分の障子の大きさの仕切りができます。

ベットエリアの様子。(キングサイズベッド)

ベットエリアの様子。(キングサイズベッド)

ツインベットルームタイプの室内の様子。ベット以外のつくりは同じです。 ツインベットルームタイプの室内の様子。ベット以外のつくりは同じです。

ツインベットルームタイプの室内の様子。ベット以外のつくりは同じです。

ダイニングスペースのソファ。大きめなので2名でもゆっくり座ることができます。自宅にいるようですね!

ダイニングスペースのソファ。大きめなので2名でもゆっくり座ることができます。自宅にいるようですね!

こちらはソファから見たベットエリア方面。

こちらはソファから見たベットエリア方面。

キッチンエリアには、洗いものができるシンクと大きな冷蔵庫があります。何か買ってきて冷蔵庫にいれておいて、室内で食べることができますね。それにしても大きな冷蔵庫です。

キッチンエリアには、洗いものができるシンクと大きな冷蔵庫があります。何か買ってきて冷蔵庫にいれておいて、室内で食べることができますね。それにしても大きな冷蔵庫です。

キッチン横には座ってゆっくり食事ができるダイニングセットが。

キッチン横には座ってゆっくり食事ができるダイニングセットが。

勿論湯沸しポットも完備されています。

勿論湯沸しポットも完備されています。

ベットエリアにあるクローゼットも2つの収納スペースがあって長期滞在できそうです。

ベットエリアにあるクローゼットも2つの収納スペースがあって長期滞在できそうです。

クローゼットの中のセーフティボックス。

クローゼットの中のセーフティボックス。

クローゼットの中のスリッパ。

クローゼットの中のスリッパ。

部屋の中にはスマートフォンがあり、市内通話などができます。

部屋の中にはスマートフォンがあり、市内通話などができます。

こちらはデラックスルームからのビュー。ちなみに、スーペリアルームは5~9階、デラックスルームは10階以上の部屋を指します。階層以外の違いはありません。

こちらはデラックスルームからのビュー。ちなみに、スーペリアルームは5~9階、デラックスルームは10階以上の部屋を指します。階層以外の違いはありません。

バスルームを見ていきましょう。バスタブに、ハンドシャワーがありますね。バスタイムもゆっくりできそうです。 バスルームを見ていきましょう。バスタブに、ハンドシャワーがありますね。バスタイムもゆっくりできそうです。

バスルームを見ていきましょう。バスタブに、ハンドシャワーがありますね。バスタイムもゆっくりできそうです。

こちらはバスアメニティ。ボディウォッシュ、シャンプー、歯ブラシセット、コーム、簡易髭剃りがセットされています。尚、ドライヤーはベットエリアのデスクの中にセットされています。 こちらはバスアメニティ。ボディウォッシュ、シャンプー、歯ブラシセット、コーム、簡易髭剃りがセットされています。尚、ドライヤーはベットエリアのデスクの中にセットされています。

こちらはバスアメニティ。ボディウォッシュ、シャンプー、歯ブラシセット、コーム、簡易髭剃りがセットされています。尚、ドライヤーはベットエリアのデスクの中にセットされています。



ジュニアスイートルーム565㎡)

ジュニア・スイートはベッドエリア・ソファスペース、そしてキッチンのある小さなダイニングエリアから成り立っています。基本的な設備はスーペリアルームやデラックスルームと同じですが、部屋が広々としているのが特徴です。
ベットのあるエリア

ベットのあるエリア

ソファのあるリビングエリア

ソファのあるリビングエリア

リビングエリアのスペースもこんなに広くなります。

リビングエリアのスペースもこんなに広くなります。

ソファの奥には、小さいながらもキッチンとダイニングが置かれた専用スペースがあります。

ソファの奥には、小さいながらもキッチンとダイニングが置かれた専用スペースがあります。

キッチンについている電気コンロ。

キッチンについている電気コンロ。

バスルームと設備は前述の部屋と変わりません。 バスルームと設備は前述の部屋と変わりません。

バスルームと設備は前述の部屋と変わりません。

ホテルの共有スペース



ニューヨーク・ニューヨーク

朝食 07:00~10:30
昼食 12:00~14:15
夕食 18:30~21:30

タワー2(旅行客専用ビル)のロビー階にあるレストラン。朝食、昼食、夕食とインターナショナルブッフェを楽しむことができます。


フィットネスセンター

時間: 07:00~22:00

タワー2の地下にあるフィットネスセンターの特徴は、なんといっても室内ランニングエリアがある事。室内に専用のランニングゾーンがあるホテルフィットネスなんて珍しいですね。これで雨の日もワークアウトに励むことができます。


スイミングプール

タワー2の3階に位置するスイミングプールは、夏季期間のみ営業をしています。営業時間(夏季)は09:00~18:00の予定です。

他にも700㎡にも及ぶバンケットが地下にあります。

他にも700㎡にも及ぶバンケットが地下にあります。

フィットネスの隣にはエステルームも完備されています。

フィットネスの隣にはエステルームも完備されています。



シャトルバス

ホテルと尖沙咀(ペニンシュラホテル横の漢口道)を結ぶシャトルバスは、1回1人HKD30-です。1日に約16本のバスがあります。(ホテル発8本、尖沙咀発8本)。バスを利用する場合は、ホテルコンシェルジェで最新のスケジュールを確認をしてください。
また、ホテルと空港を結ぶシャトルバスはHKD100-で、中にはディズニーランド経由のものもあります。
※シャトルバスの値段やスケジュールは、変わる可能性がありますのでご注意ください。


このあたりには、ライトレールと呼ばれている2両編成の電車が走っています。のどかな風景の中を走るライトレールは、近隣に暮らす住人の重要な足。ホテルの目の前には、ライトレールの銀座駅があります。ロビーから徒歩3分の場所です。こちらの写真は銀座駅のホームから撮影をしたタワー2のビルです。

広めの部屋で大きな冷蔵庫やダイニングがある部屋は、まるで香港に暮らしているかのような、自宅にいるような滞在ができます。市内の喧騒に飽きた方や郊外を楽しみたい方は、一度試してみてください。

以上、香港ナビがお伝えしました!


記事登録日:2019-04-03

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スポット登録日:2019-04-03

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