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隣り合わせたこの2本の名物通り、あなたならどう歩く? 女人街を卒業したなら、花園街に進むべし。

こんにちは、香港ナビです。今日は香港ではローカル情緒を味わいたい、激安ショッピングを楽しみたいというあなたのために、激安ナビご用達のブティックが立ち並ぶ花園街(Fa Yuen Street)、そしてローカル気分を味わうことのできる通称・金魚街、通菜街(Tung Choi Street)をご紹介します。場所は九龍半島サイド、旺角・太子エリアです。

どこから始めてどう終わる?まずは行き方から。

花園街と通菜街どちらも南北に走る平行した道なのでまわり方が肝心。どちらの道を先に歩く場合でも旺角道(Mong Kok Road)からスタートするとよいでしょう。

MTR荃湾(Tsuen Wan)線、旺角(Mong Kok)駅B3出口を出ると目の前に陸橋があります。その陸橋を上に上がって右方向に歩いてください。そうすると頭上のサインにも出てきますが、まず左手に出てくる道が通菜街(Tung Choi Street)。そしてその少し行った先に出てくるのが花園街(Fa Yuen Street)です。どちらの道も階段で簡単に地上に降りることができます。どちらからスタートしてもOKです。
ナビのオススメは、花園街をたっぷり(1往復は必須)&通菜街(金魚街)をチョコッと(片道)というコースです。

花園街(Fa Yuen Street)

旺角の亞皆老街(Argyle Street)以南の花園街はスニーカー街としてナビの記事でもご紹介しましたが、今日ナビがご紹介するのは北側、旺角道から太子道西(Prince Edward Road West)までの600メートルちょっとの部分。写真でもおわかりのように屋台が立ち並んでいます。
売っているもの?何でも、とはいかないにしてもTシャツ、シャツ、セーター、パンツ、コート、イブニングドレス、ネグリジェ、子供服、ダウンジャケット、アクセサリー、雑貨、靴、タオル、シーツ、カーテン、ペット用グッズ、古着、ガラクタ系、おもちゃ、ファンシーグッズ、下着、バッグ・・・などなど。
食べる物にも事欠きません。花園街ではスナックを立ち食いしている人が多いんです。立ち食いが似合うところ?というか立ち食いしても恥ずかしくないところ(!)です。もちろん座って食べることができる麺やさんやお粥やさん、ふつうの茶餐店、中華レストランもこの界隈にはたくさんあります。
この屋台、女人街のビニール屋根ではなく、トタン屋根なんです。ということはこのトタン屋根ショップ、常設のようなもの。花園街沿いの両側の建物の1階にもショップがありますから少なくとも1往復しないと見きれないわけです。
理想は1往復半。まず屋台の中央通りを端から端まで、そして今度は建物1階のショップを片側から、そして最後にもう一方。靴は履きなれた歩きやすいものを履きましょう。そして荷物は最小限に!たくさん歩いてたくさん買ってしまう可能性大ですから。ちなみに欧米系の観光客の方たちにはこの花園街は「激安アパレルショップストリート」としてよく知られています。自国での値段と比べたらとんでもなく安いですもんね。

金魚街・・・通菜街(Tung Choi Street)

そしてその花園街のすぐ西隣の道が、通称金魚街、正式名は通菜街です。金魚や鯉、熱帯魚など観賞用のペット魚やエサや水槽など、それに関するさまざまなショップが軒を連ねています。なこの通菜街は花園街と平行に南北に走る道で、同じく南北に走る大通り彌敦道(Nathan Road)ネーザンロードの東側にあります。
観光客の皆さんに金魚を買うのをおススメしているわけではありません。が、この金魚がたくさーんいるショップが並んでいるところを見ると、いかに多くの香港人が金魚を飼っているのかということがよーくわかります。香港では自宅だけでなくオフィスでも、玄関を入るといきなりドーンと巨大な水槽がおいてあったりするのですよ。これは、なんだか縁起をかついでいるようですが…。金魚=お金なんでしょうか??
しかし生き物となればお世話が大変。だから毎週(ある人は毎日)観賞魚グッズを買い求めに来るお客さんが多いのです。日本の金魚や鯉もたくさんいますよ。もちろん、バードストリート、フラワーストリートと並んで旅行客もたくさん訪れるところです。

中間地点は弼街(Bute Street)。赤いミニバスはローカル度のバロメーター!?

金魚街、花園街、ともに全長約600メートルの中ほどに交差する道、弼街(Bute Street)がありますが、この道には赤いミニバスがたくさん停まっています。新界に行くバスや香港島に行くバスなどいろいろです。
ちなみにこの先に見えている陸橋を使ってKCR旺角駅(地下鉄ではなく鉄道のKCRです)まで行くことができます。大きなショッピングモール新世紀廣場(Grand Century Place)もあります。

果物スタンド

オレンジ、マンゴスチン、ライチ、ドリアン、ジャックフルーツ、スターフルーツ、ドラゴンフルーツ、パイナップル、龍眼、スイカ、メロン、ココナッツ、桃、カキ、ブドウ、ザクロ、パパイヤ、バナナ、ナシ、プラム、チェリモヤ、チェリー、リンゴ、グレープフルーツ、
ここはフルーツマーケットか?と思うくらいたくさんのフルーツスタンドの屋台があります。また、ナッツ類や芋類も見かけます。
旬のフルーツが並んでおり、尖沙咀のスタンドよりはるかに安いです。ナビはライチが大好きでライチの季節に一度に2キロほど買って食べた経験があります。美味しいですよー!でもライチは熱気(イッヘイ)の食べ物で、体に熱がこもるといわれているので食べすぎには注意しましょう。

「ナビおすすめ」花園街で押さえたいジューススタンド

ナビが太子在住時代に足しげく通ったこのジューススタンド、オススメはこのキィウィジュース!1杯HK$10とちょっと高めなのですが、感激しますよこの濃さに…。灣仔の若旦那には悪いけど1杯HK$3のジュースとわけがちがう。
このきれいな色を見てください。キウィの果実100%と思われます。このお店のおじさんが大量のキウィの皮を一生懸命むいて準備している姿もすでに目撃済みです。ナビはこのお店ではキウィジュースしか飲んだことがありませんが、他のジュースも美味しいと思います。

激安アパレル

花園街の醍醐味は、なんといってもアパレルショッピングにあります。道の中央の屋台の店にもたくさんありますが花園街の両端のビルの店がやっぱり主流です。HK$10、HK$15、HK$20とワゴンセールならぬ、ダンボール箱セールを各ショップで見かけます。

サイズもいろいろ。欧米向の量販店用のアウトレットが多いので大きいサイズがたくさんあります。輸出もののアウトレットですからショップに並ぶのも早め。欧米のファッションの動向もついでに観察できておもしろいのです。もちろん日本向けのものもありますよ。その証拠に、日本サイズのタグがつているものも結構見かけます。
カジュアルものがほとんどですが、お店によっては奥にイブニングドレス系のファンシーなものが並んでいたりします。一般小売価格の10分の1くらいなのでめったに着ないロングドレスはこういうところで気に入ったデザインでサイズがあればかなりお得です。大き目のサイズしかなくても香港でお直しをしたら、お直し代を入れてもまだ安い!

子供用のアパレルのショップも多いです。欧米向けのものはデザインも色も可愛いので何枚も買っているお母さんたちをよく見かけます。

カットソーだけでなくニット製品もたくさん。コットンセーターもあれば、ウール100%もシルク100%ものもあります。最近はウールやシルクでも洗濯機で洗える場合が多いので気兼ねしないでショッピングができますね。セーターも花園街で買うと安いので何枚も買ってしまいます。

こちらのショップはサムスイポーやライチーコックのような卸売りではなく、過剰生産のものやB級品がほとんどです。B級品といってもいろいろ、単にサイズタグが間違って縫い付けられたもの、パッと見ではわからないようなキズがほとんどですが、中にはこんなもの売るか~??というのにもたまに出くわしますが値札はそれなり(限りなくタダに近い)。安い代わりに返品がきかないので、よーくチェックして買いましょう。最悪パッチワーク用のハギレや学校の劇用の衣装にリフォーム、という手もあります。

花園街のショップの値段はとっても安いので女人街のように値切ったりしませんが、大量に買ったときはお店によってはネゴしてさらに少し安くなる場合もあります。

基本的に試着はできません。(テープメジャーがラックの端に吊り下がっていますので、計ることはできます。)また支払いは現金のみです。

帰りは尖沙咀までバス、というのはいかがでしょうか?

せっかくここまで来たのですから、ローカル体験ついでにバスに乗ってみませんか?ミニバスでとは言いません。お試しは2階建てバスで。

もし、MTRなら太子道西と花園街から西に2ブロック歩くと太子(Prince Edward)駅のB2入り口があります。

宿泊ホテルが香港島サイドのかたはMTRで戻るのが一番簡単で早いかも知れませんが、尖沙咀まではバスの2階に乗車して、というルートもオススメ。彌敦道(Nathan Road)ネーザン道沿いのネオン看板が見れて楽しいですよ。尖沙咀行きのバスは何本も頻繁に通っているバス停が花園街と太子道西の交わるすぐ近くにあります。
目印は三角公園です。

<バスの路線番号 行き先>

1、1A   尖沙咀スターフェリー
95     佐敦
87D    KCR紅磡駅
203    尖沙咀東
281A   MTR九龍駅
3C     チャイナフェリーターミナ
花園街と金魚街、いかがでしたか?帰りはバスに乗っても乗らなくても、かなりローカル気分が味わえるはず。でも、安~い買い物をたくさんして、手にいっぱいの荷物だと、MTR太子駅まで歩いてすぐでも、ついついすぐ目の前にあるバス停からバスに乗ってしまうのではないか、というのがナビの予感。結構そのほうが楽ちんなんですよ。以上、花園街をもっと極めたいと思っているナビが三角公園前のアイスクリームトラック前からお届けしました。

記事登録日:2006-12-01

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2006-12-01

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