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九龍城(Kowloon City)へ行こう!(公園編)-今は昔の喧騒もどこへやら。美しい歴史公園へと変化した九龍城を歩いてみませんか?

こんにちは、香港ナビです。さて、前回の「九龍城-ショッピング&グルメ編-に続き、「公園編」をご紹介いたします。“九龍城”といえば1898年から治外法権の地として「悪の巣窟」とも言われていた、まさに何でもありな場所でもありました。1987年に取り壊しが決定されてからも、1994年に本格的な取り壊しがなされるまでは様々な問題を抱えていました。しかし、今となっては、今は昔……現在の美しい公園からは、そんな気配はまったく感じることはできません。また、世界一着陸が難しい空港といわれた“啓徳機場(Kai Tak Airport)”が移転してからは、騒音も喧騒もどこかにいってしまった感じです。そんな九龍城の公園へ足を運んでみませんか?

啓徳機場(Kai Tak Airport)跡とその周辺

1998年に、“香港國際機場(Hong Kong International Airport)”として大嶼山(Lantau Island)に移転してから、空港ビルは取り壊され、今はもう跡形もなくなっています。一部をフリーマーケットや野外コンサートなどの催し物の会場に使用されていたこともありますが、今は中古車センターになっているようです。
広い空間が広がる跡地。近く、高層マンションが建設され、ここも住宅地となることでしょう。 広い空間が広がる跡地。近く、高層マンションが建設され、ここも住宅地となることでしょう。

広い空間が広がる跡地。近く、高層マンションが建設され、ここも住宅地となることでしょう。

以前は繋がっていた道路も今はこの通り。
以前は空港周辺のため、建築物の高さに規定があり、見られなかった高層ビルもあちこちに建ち始めました。 以前は空港周辺のため、建築物の高さに規定があり、見られなかった高層ビルもあちこちに建ち始めました。

以前は空港周辺のため、建築物の高さに規定があり、見られなかった高層ビルもあちこちに建ち始めました。

地下鉄は通っていませんが、ご覧の通りバス停の列!!あらゆる種類のバスが、ここを通過します。
以前は、啓徳富豪酒店と呼ばれていたこのホテルも現在は名前が変わり“富豪東方酒店(Regal Oriental Hotel)”に。バスで九龍城に来る場合は大抵は「富豪東方酒店」バス停で下車します。
ホテルのすぐ前は、車の修理関係の店舗が続く、こんな雰囲気。 ホテルのすぐ前は、車の修理関係の店舗が続く、こんな雰囲気。 ホテルのすぐ前は、車の修理関係の店舗が続く、こんな雰囲気。

ホテルのすぐ前は、車の修理関係の店舗が続く、こんな雰囲気。

賈炳達道公園(Carpenter Road Park)

九龍寨城公園(Kowloon Walled City Park)を取り囲むように、賈炳達道公園(Carpenter Road Park)が隣接しているので、広大な敷地となっていて、観光気分を満喫できますね。週末は芝生に寝転んでいる人も見かけます。ご家族連れにもぴったりなコースです。のんびり時間を過ごせますよ。
まずは、賈炳達道公園(Carpenter Road Park)から、ご紹介します。
サイクリングコースが作られています。自転車も気軽に借りられますから、ぜひどうぞ。
お子さんは、サイクリングで、その間にご両親は公園内を散歩。緑がいっぱいです。 お子さんは、サイクリングで、その間にご両親は公園内を散歩。緑がいっぱいです。

お子さんは、サイクリングで、その間にご両親は公園内を散歩。緑がいっぱいです。

2つの公園は、リンクしています。出入り口もたくさんありますので、途中でどちらがどちらだったか……

九龍寨城公園(Kowloon Walled City Park)

引き続いて、南門から九龍寨城公園(Kowloon Walled City Park)へ入ってみましょう。 引き続いて、南門から九龍寨城公園(Kowloon Walled City Park)へ入ってみましょう。

引き続いて、南門から九龍寨城公園(Kowloon Walled City Park)へ入ってみましょう。

中に入ると、丁寧な説明がありますので、じっくり見てから回りましょう。

中に入ると、丁寧な説明がありますので、じっくり見てから回りましょう。

正面には、公園の記念碑があります。

正面には、公園の記念碑があります。

門の東側に“南門懐古(The Old South Gate)”として、1843年に清政府によって九龍寨城が建設された当時の門の跡が残されています。 門の東側に“南門懐古(The Old South Gate)”として、1843年に清政府によって九龍寨城が建設された当時の門の跡が残されています。 門の東側に“南門懐古(The Old South Gate)”として、1843年に清政府によって九龍寨城が建設された当時の門の跡が残されています。

門の東側に“南門懐古(The Old South Gate)”として、1843年に清政府によって九龍寨城が建設された当時の門の跡が残されています。

“衙府(The Yamen)”は、唯一残っている当時の古代建築物で、公園を管理する事務所がこの中にあります。また、記念品のお店は、毎日午前9時から午後6時まで営業しています。お茶も飲めます。 “衙府(The Yamen)”は、唯一残っている当時の古代建築物で、公園を管理する事務所がこの中にあります。また、記念品のお店は、毎日午前9時から午後6時まで営業しています。お茶も飲めます。

“衙府(The Yamen)”は、唯一残っている当時の古代建築物で、公園を管理する事務所がこの中にあります。また、記念品のお店は、毎日午前9時から午後6時まで営業しています。お茶も飲めます。

近くに、当時の大砲が展示されています。
入り口には、当時を思わせる家具がありました。テーブルには、地元のボランティアによる無料ガイド(残念ながら広東語オンリー)の時間帯が表示してありました。
中には、当時の写真などが展示してあるほか、家具なども再現されています。 中には、当時の写真などが展示してあるほか、家具なども再現されています。 中には、当時の写真などが展示してあるほか、家具なども再現されています。

中には、当時の写真などが展示してあるほか、家具なども再現されています。

そのまま、東側に通り抜けられます。
“邀山樓(Mountain View Pavilion)”と、そこからの眺め。 “邀山樓(Mountain View Pavilion)”と、そこからの眺め。

“邀山樓(Mountain View Pavilion)”と、そこからの眺め。

そのまま、東に歩くと、東門へと続きます。 そのまま、東に歩くと、東門へと続きます。 そのまま、東に歩くと、東門へと続きます。

そのまま、東に歩くと、東門へと続きます。

ちょっと、“衙府(The Yamen)”戻って、今度は西側へ行ってみましょう。 ちょっと、“衙府(The Yamen)”戻って、今度は西側へ行ってみましょう。

ちょっと、“衙府(The Yamen)”戻って、今度は西側へ行ってみましょう。

“魁星半亭(Fui Sing Pavilion)”では、記念写真を撮る人をたくさん見かけました。“歸壁石(Guibi)”と呼ばれる翡翠の形に似た古代の岩石があります。
“九龍城歴史圖片廊”には、歴史を紹介する写真が展示されています。 “九龍城歴史圖片廊”には、歴史を紹介する写真が展示されています。
“九龍城歴史圖片廊”には、歴史を紹介する写真が展示されています。 “九龍城歴史圖片廊”には、歴史を紹介する写真が展示されています。

“九龍城歴史圖片廊”には、歴史を紹介する写真が展示されています。

このスペースで、太極拳などを練習している人を見かけました。まさに中国の趣き。
自然と歴史を感じさせる眺めのよい道が続きます。記念撮影にもってこいです。途中にベンチなどがありますから、ちょっと座って一休みもできます。 自然と歴史を感じさせる眺めのよい道が続きます。記念撮影にもってこいです。途中にベンチなどがありますから、ちょっと座って一休みもできます。 自然と歴史を感じさせる眺めのよい道が続きます。記念撮影にもってこいです。途中にベンチなどがありますから、ちょっと座って一休みもできます。

自然と歴史を感じさせる眺めのよい道が続きます。記念撮影にもってこいです。途中にベンチなどがありますから、ちょっと座って一休みもできます。

そのまま道は、“乾門(North West Gate)”に続いています。 そのまま道は、“乾門(North West Gate)”に続いています。

そのまま道は、“乾門(North West Gate)”に続いています。

ちなみに九龍寨城公園は、毎日午前6時半から午後11時まで開放されています。それでは、ここから、またちょっと外に出てみましょう。
ここからは、賈炳達道公園(Carpenter Road Park)の西側になります。かわいい猫ちゃんに遭遇!!公園の常連さんですね。 ここからは、賈炳達道公園(Carpenter Road Park)の西側になります。かわいい猫ちゃんに遭遇!!公園の常連さんですね。

ここからは、賈炳達道公園(Carpenter Road Park)の西側になります。かわいい猫ちゃんに遭遇!!公園の常連さんですね。

このあたりの風景や公園の中の感じもちょっと東側とは違いますね。なかなか、現代的な公園になってきました。ゆっくり歩いて回れば、結構楽しめますね。
いかがでしたか?今回は、九龍城の二つの公園にスポットを当ててご紹介いたしました。歴史を少し感じながら、ゆっくりのんびりと時間を過ごすにはもってこいの場所です。でも、公園でのんびり過ごした後は、やっぱりお腹もすくし、買い物も楽しみたい!!そんな方には、“ショッピング編”もごらんくださいませ!!以上、香港ナビがお伝えいたしました。

記事登録日:2007-02-12

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-02-12

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