スターフェリーの発着する７号埠頭から見た海事博物館の外観
資料提供：香港海事博物館
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陸橋からの入口
地上階に入口はないので階段などで上へ上がります |
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正面右側に博物館の入口 |
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こちらの受付で入場料を払います。そのあと右側の階段を降りていきましょう |
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資料提供：香港海事博物館 |
照明は暗く、テーマにより色分けされている
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実物の絵巻物の反対側に巨大スクリーンがあり、そこに映し出されます |
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タブレットを使って拡大縮小もできてしまう！ |
船にあった日常品はなんとなく日本のものに似ていました |
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使われていたお茶碗など |
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ナッツやスパイスなどの食品は壺で運ばれていました |
展示モニターでは時代ごとの航路が確認できます |
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漢（BC206-AD220）の時代の航路。まだ西はインドまで |
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明朝（1368-1644）になると航路はとてつもなく広がっています |
欧州の帆船の規模がわかります |
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これまた作りが細かい！ |
さまざまな工芸品が中国で作られ、欧州へ運ばれました |
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阿片やお茶なども有名ですね |
絵の下にある展示モニターでは絵の詳細を拡大して見ることができます |
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欧州人の恰幅の良さについ笑ってしまいました |
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航路図 |
一見、中国人向けに見られる陶器ですが、実は海外向けに作られたもの |
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ベストなども、刺繍の柄から西洋人向けに作られたものとわかる |
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一気に明るくなる展示会場
船の保安についての展示 |
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大型船の大火災があった歴史をもつ香港 |
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コンテナ船模型の展示に圧巻 |
蒸気エンジンのモデル |
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多くのタッチスクリーンモニターにて展示を楽しめる |
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望遠鏡で対岸を覗いてみよう！
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かつてのビクトリア湾の写真と比べると... |
ブルーの色が海を感じさせます
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中国語の信号、多すぎて覚えられないのでは！？ |
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手旗信号の手帳 |
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昔使われていた送信機 |
画面の指示にそって打ってみます |
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うまくできると、「よくできました！」と表示されます |
子供に大人気のエリアです |
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旧館から引き続き展示されている観音像の船首 |
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実際今現在の動きを見られるレーダー。ビクトリア湾内の船の動きが見られます |
潮流、気流、気圧など、危険がいっぱいだった航海を成功させるためには必要な知識がたくさんあったことがわかります |
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航海には欠かせないツールたち |
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隣にある７号埠頭へ向かうスターフェリー
物だけではなく、人の移動をメインにした展示です |
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ベトナム難民が香港に来た当時の様子がうかがえます |
昔の豪華客船の広告。すでにクラス分けがあったんですね！ |
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昔のパンフレットなど |
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マカオに渡っていた船。 |
大きい球体はプロジェクターになっていて |
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いろいろなインフォメーションが映し出されます |
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数分立ち止まって見ていると、とても面白いです |
旧型の潜水服の横で記念写真！ |
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どのくらい重いか持ち上げてみましょう（こちらも子供に大人気） |
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海の音を体験するコーナー
記事登録日：2016-09-27
基本情報
| 住所 | Central Ferry Piar No.8, Central |
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| 住所(中国語) | 香港中環8號碼頭 |
| 電話番号 | 3713-2500 |
| ファックス | 2813-8033 |
| 営業時間 | 9：30-17：30（月－金）10：00-19：00（土、日、祝祭日） |
| 休業日 | 旧正月元旦と二日目 |
| クレジットカード | 不可 |
| 日本語 | 不可 |
| 料金 | 大人HK$30、子供（18歳以下）シニア（65歳以上）HK$15 全日制学生$15 |
| ホームページ | www.hkmaritimemuseum.org (広東語・英語) |
| その他の情報 | 2016/9/27 記事更新。 |
| 行き方 | 1.MTR香港駅または中環駅で下車、香港駅A2出口からでます。 2.歩道橋でセントラルフェリー乗り場まで繋がっていますので、そのまま進みます。 3.8号のフェリー乗り場の上が、博物館です。徒歩約10分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日：2016-09-27
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