香港コンビニのおまけ　～OK編～

こんにちは、香港ナビです。前回ご紹介したセブン･イレブン（チャ・サップヤッ）のワンちゃんに対抗して今回はOK便利店（サークル・ケー）の猫（ガーフィールド）をご紹介します。犬に負けじと猫を出してくるあたり、かなりライバル意識をむき出している感じですが、さて、この勝負どちらに軍配があがるのかっ！（と、ひとりで盛り上がるナビ）

OK便利店で買い物すると20ドルにつきひとつこの子袋がもらえます。20ドルという価格設定はセブン・イレブンと肩を並べています。そしてこの子袋の大きさもほぼ同じ。ただ、しばらく続いてきたセブン・イレブンの赤い小袋に見慣れた後、この黄色はかなり目新しく、新鮮さが感じられます。ということで、まずは猫に１ポイント。

袋を開けて中から出てくるのは、色々な柄に数字の入ったマグネット。

裏側にも柄と台詞が一言。

これを集めると、カレンダーが出来上がるというからくりなのです。アイデアは面白いけれど、全部違うのをゲットしないとカレンダーが完成できないにもかかわらず、開けてみるまで分らないのですから、これは非常に集めづらいではありませんか。今回ナビも５つ集めた中で｢２｣がふたつ重なってしまいました。しかも、同じ数字が重なった場合、余分は使い道がないという事態も避けられない、ということで猫にマイナス２ポイント。

Vの犬文字で勝利の喜びを表わすセブン・イレブンのワンちゃんたち。おめでとー。

｢さようなら～｣と散っていく敗者、ガーフィールド猫。

敗者復活戦
色々な柄があって、カラフルでかわいいので単に冷蔵庫マグネットとして生き残る道もあります。