もうひとつの花市をのぞいてみました。

ビクトリア公園ほどの規模はないものの、手作り感あふれる温かい花市です。

前回はビクトリア公園の花市をご紹介しましたが、今回は太子駅にほど近い花墟公園の花市に行ってきましたよ。

前回はビクトリア公園の花市をご紹介しましたが、今回は太子駅にほど近い花墟公園の花市に行ってきましたよ。

大きさからすると、ビクトリア公園の足元にも及びませんが、地元の人たちがたくさん集まっています。

大きさからすると、ビクトリア公園の足元にも及びませんが、地元の人たちがたくさん集まっています。

腹がすいては何とやら…ということで、歩き回る前に食べ物屋台で軽く腹ごなししている人を多く見かけました。

腹がすいては何とやら…ということで、歩き回る前に食べ物屋台で軽く腹ごなししている人を多く見かけました。

この花市は大きく2つのエリアに分かれているようで、そのひとつが「乾貨区」。ドライグッズエリアとは一体なんぞや???

この花市は大きく2つのエリアに分かれているようで、そのひとつが「乾貨区」。ドライグッズエリアとは一体なんぞや???

要するに、花以外の物を指すみたいです。ぬいぐるみやら、置物、クッション、雑貨とか、いろいろな物が売られていました。

要するに、花以外の物を指すみたいです。ぬいぐるみやら、置物、クッション、雑貨とか、いろいろな物が売られていました。

なぜかわかりませんが、風船を売っている屋台がたくさんありました。

なぜかわかりませんが、風船を売っている屋台がたくさんありました。

ここでもいろんな種類の風船を売ってます!子供は目が釘付けですね。

ここでもいろんな種類の風船を売ってます!子供は目が釘付けですね。

おっと、まだまだありました。

おっと、まだまだありました。

屋台主は学生さんが多いようで、制服を着たまま一所懸命売りこんでいますw。

屋台主は学生さんが多いようで、制服を着たまま一所懸命売りこんでいますw。

真ん中のお兄さんは、売り物のぬいぐるみを頭にテープでグルグルに巻き付けてました。商魂たくましいです!

真ん中のお兄さんは、売り物のぬいぐるみを頭にテープでグルグルに巻き付けてました。商魂たくましいです!

こちらも売り込みに余念がありません。

こちらも売り込みに余念がありません。

サービス精神旺盛なお嬢さんは、バナナの着ぐるみで大活躍!でもあまり売れ行きはよくないようです…(笑)

サービス精神旺盛なお嬢さんは、バナナの着ぐるみで大活躍!でもあまり売れ行きはよくないようです…(笑)

お正月グッズを売っている屋台はごくわずかしがありませんでしたwww

お正月グッズを売っている屋台はごくわずかしがありませんでしたwww

お獅子を売っているお店では、子供に遊び方を教えていたりして、見ているだけでほのぼのした気分になれますね。

お獅子を売っているお店では、子供に遊び方を教えていたりして、見ているだけでほのぼのした気分になれますね。

こちらの湿貨区では、お花や鉢植え、植木などが売られています。

こちらの湿貨区では、お花や鉢植え、植木などが売られています。

金柑より大きなミカンの木。香港人にはお金に縁のある木が人気です。

金柑より大きなミカンの木。香港人にはお金に縁のある木が人気です。

水仙の鉢植えもたくさん売られていました。すがすがしい気分になれますね。

水仙の鉢植えもたくさん売られていました。すがすがしい気分になれますね。

お値段2180ドル!確かに立派な蘭ですが、一体誰が買うんでしょうか…

お値段2180ドル!確かに立派な蘭ですが、一体誰が買うんでしょうか…

見づらいですが、金魚すくいをやっている一角がありましたwww。

見づらいですが、金魚すくいをやっている一角がありましたwww。

もうひとつの花市をのぞいてみました。 旧正月 花市 旺角花墟公園 もうひとつの花市をのぞいてみました。 旧正月 花市 旺角花墟公園
もうひとつの花市をのぞいてみました。 旧正月 花市 旺角花墟公園 もうひとつの花市をのぞいてみました。 旧正月 花市 旺角花墟公園 もうひとつの花市をのぞいてみました。 旧正月 花市 旺角花墟公園
こちらの花市は観光エリアから離れているせいか、地元の人が多く、学校の文化祭のような和やかな雰囲気でした。<BR>花墟花市は旧正月までの毎日12時から夜中の0時まで、1月31日は朝6時まで開催しています。

こちらの花市は観光エリアから離れているせいか、地元の人が多く、学校の文化祭のような和やかな雰囲気でした。
花墟花市は旧正月までの毎日12時から夜中の0時まで、1月31日は朝6時まで開催しています。

関連タグ:旧正月花市旺角花墟公園

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-01-29

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