入口をはいるといきなり目に飛び込んでくる床屋さんの椅子と、俗にお釜と呼ばれていたパーマ機(と言うんだろうか?www)
当時の値段表もそのまま。昔の散髪ってこんなに安かったんですね~。
まだまだ続く床屋さんシリーズ。今でこそ死語の「ポマード」や「チック」ですが、左に見える「丹頂」はそのポマードとチックで有名な日本製ブランドです。調べてみたら、あの「マンダム」から出てるそうで、さらにびっくり!
何と、昔のタクシーメーターです!手間にちらりと見える、造花が入ったアクリル製のギヤレバーも泣かせます…若い人にはわからないでしょうけど(笑)。
ラジオやホーローの鍋、ポットなど。この右にあるポットは今でも金物屋さんで似たものが普通に売っています。
ジャ~ン!日本ブランドの冷蔵庫。ドアについているのは冷水器です。今でもあれば便利なのに…と思うナビ。
お菓子の箱やアイスクリームの入っていたタッパまで展示されています。ここまでくると、ちょっとガラクタって感じがしないこともないですけどwww。
この会場は昔の古い建物を利用しているので、床のタイルもほら、このとおり!何ともいい味出してます。
超ローカルな深水ポーにぴったりなこのイベントは、5月31日まで開催されてますよ。無料です。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-04-30