新紙幣、2018年末より導入開始

2018年末より新紙幣の使用が始まります。先週各銀行より発行される新しい紙幣が発表になりました!

香港には全6種類の紙幣が流通しています。うち20,50,100,500,1000香港ドルの5種類については香港上海銀行、中国銀行、スタンダードチャータード銀行の3行がそれぞれ発行をしています。

香港には全6種類の紙幣が流通しています。うち20,50,100,500,1000香港ドルの5種類については香港上海銀行、中国銀行、スタンダードチャータード銀行の3行がそれぞれ発行をしています。

現在の紙幣は2010年に発行されたものですが、先週2018年末より新しく流通する新紙幣の詳細が発表されました。2018年末に500ドルと1000ドル紙幣が発行され、2019年に20ドル、50ドル、100ドル紙幣が発行される予定です。<BR>こちらはIFCモールで7月31日まで行われた第1回 新紙幣の展示。それぞれの銀行が紙幣を発行しますが、額面ごとに色は決められており、また描写されるテーマも決められています。新紙幣については、20ドル札は飲茶文化、50ドル札は香港に生息している蝶、100ドル札は広東オペラ文化、500ドル札はユネスコ認定のジオパーク地質公園、1000ドル札は国際金融の街香港について、というテーマになっています。 現在の紙幣は2010年に発行されたものですが、先週2018年末より新しく流通する新紙幣の詳細が発表されました。2018年末に500ドルと1000ドル紙幣が発行され、2019年に20ドル、50ドル、100ドル紙幣が発行される予定です。<BR>こちらはIFCモールで7月31日まで行われた第1回 新紙幣の展示。それぞれの銀行が紙幣を発行しますが、額面ごとに色は決められており、また描写されるテーマも決められています。新紙幣については、20ドル札は飲茶文化、50ドル札は香港に生息している蝶、100ドル札は広東オペラ文化、500ドル札はユネスコ認定のジオパーク地質公園、1000ドル札は国際金融の街香港について、というテーマになっています。

現在の紙幣は2010年に発行されたものですが、先週2018年末より新しく流通する新紙幣の詳細が発表されました。2018年末に500ドルと1000ドル紙幣が発行され、2019年に20ドル、50ドル、100ドル紙幣が発行される予定です。
こちらはIFCモールで7月31日まで行われた第1回 新紙幣の展示。それぞれの銀行が紙幣を発行しますが、額面ごとに色は決められており、また描写されるテーマも決められています。新紙幣については、20ドル札は飲茶文化、50ドル札は香港に生息している蝶、100ドル札は広東オペラ文化、500ドル札はユネスコ認定のジオパーク地質公園、1000ドル札は国際金融の街香港について、というテーマになっています。

それぞれの銀行とも、自社の新しい新紙幣の展示や説明を行っています。こちらは中国銀行のブース。

それぞれの銀行とも、自社の新しい新紙幣の展示や説明を行っています。こちらは中国銀行のブース。

こちらは香港上海銀行のブースの中の、テーマ別詳細説明。

こちらは香港上海銀行のブースの中の、テーマ別詳細説明。

新紙幣には今までと違う大きな特徴があります。それは、片面が縦型(縦書き)になっているという事。これはとても珍しい試みです。それにしても色別になっている各社の紙幣をこのようにして見ると圧巻! 新紙幣には今までと違う大きな特徴があります。それは、片面が縦型(縦書き)になっているという事。これはとても珍しい試みです。それにしても色別になっている各社の紙幣をこのようにして見ると圧巻!

新紙幣には今までと違う大きな特徴があります。それは、片面が縦型(縦書き)になっているという事。これはとても珍しい試みです。それにしても色別になっている各社の紙幣をこのようにして見ると圧巻!

また、偽造防止のために多くの安全対策がとられており、その説明も展示されています。

また、偽造防止のために多くの安全対策がとられており、その説明も展示されています。

外国に来るとお金を使いこなすまでに時間がかかりますよね。
特に香港は各行からそれぞれの図柄の紙幣が出ていますので、判別するのが大変かもしれません。まずは図柄ではなく色を目安にして使用してみましょう。また、時間があれば色々な図柄をぜひともゆっくり見てみてくださいね。
新紙幣利用開始まで後少し!楽しみに待ちましょう!
 

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-08-01

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