出向いた先はエリザベス病院。
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コーヒーショップやコンビニなども入っている、大きな総合公立病院です。 |
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ナビのケガは救急ではないのですが、既に夜間受付の時間なので救急受付に向かいます。
日本のような健康保険のない香港では医療費は実費。香港IDカード所持者は180ドルかかります。昔は無料だったのに…
ちなみに院内ではインフルエンザなどの患者もいるのでマスクの販売機も。マスクもかつては無料で配っていました。
体温や血圧を計り、ナビが渡されたのはこのカード。どういう意味かというと…
何と準救急でした。大したケガじゃないと思っていたのでちょっとビックリ(◎_◎;)
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係の人に「オレンジの線に沿って進んで行ってね」と言われましたが、途中で分かれてたりして少し複雑www |
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治療棟に到着。ナビは152番なので8人待ちでした。
救急じゃない人の平均待ち時間は3時間を超えることも。安い分、待ち時間が異常に長いのが公立の欠点…
結局、ナビの治療が終わったのは受付から3時間後。3針縫いましたが、
追加料金とかはありません。みなさんもケガにはくれぐれも気を付けてくださいね。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日：2018-09-10
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