Let's クッキング!香港の家庭料理を作ってみよう ~その2~

香港のお袋の味、スープ。数え切れないほどのレシピがあるけれど、あなたは幾つ知っていますか?

香港の食卓になくてはならないスープ。スープはまさにお母さんの味です。今日は比較的簡単な「粟米紅蘿蔔栗子湯(とうもろこし・にんじん・栗のスープ)」を作ってみましょう。冬の寒い日には体が温まり、潤うスープです。体の芯や内臓から温まってこそ、毎日元気でいられますからね!

香港の食卓になくてはならないスープ。スープはまさにお母さんの味です。今日は比較的簡単な「粟米紅蘿蔔栗子湯(とうもろこし・にんじん・栗のスープ)」を作ってみましょう。冬の寒い日には体が温まり、潤うスープです。体の芯や内臓から温まってこそ、毎日元気でいられますからね!

作り方はとっても簡単。まずは材料を用意します。にんじんは乱切りに。

作り方はとっても簡単。まずは材料を用意します。にんじんは乱切りに。

ナビは大なべで作るのでたくさん切りましたが、各家庭の鍋にあわせた量で切りましょう。

ナビは大なべで作るのでたくさん切りましたが、各家庭の鍋にあわせた量で切りましょう。

とうもろこしは2つに折る程度で大丈夫。栗はむいてください。家庭にナツメヤシがあれば、いれてもいいですよ。

とうもろこしは2つに折る程度で大丈夫。栗はむいてください。家庭にナツメヤシがあれば、いれてもいいですよ。

まずは鍋いっぱいにお湯を沸かします。沸騰したところで・・・・

まずは鍋いっぱいにお湯を沸かします。沸騰したところで・・・・

材料を入れる。

材料を入れる。

とにかく、いれる。はい、それだけです。

とにかく、いれる。はい、それだけです。

豚肉や鶏肉(内臓を出したもの)があれば、尚良いです。

豚肉や鶏肉(内臓を出したもの)があれば、尚良いです。

材料を入れた後は数時間煮込むだけ。ポイントは、最初は強火で煮込みます。強火で煮立ったところで、いったんお湯を追加して、今度は中火でコトコト2-3時間煮込みましょう。味が薄いと思う方は塩を入れて調整します。
最初に強火で煮ることで、材料の味が染み出してしっかりした味になりますよ。

材料を入れた後は数時間煮込むだけ。ポイントは、最初は強火で煮込みます。強火で煮立ったところで、いったんお湯を追加して、今度は中火でコトコト2-3時間煮込みましょう。味が薄いと思う方は塩を入れて調整します。 最初に強火で煮ることで、材料の味が染み出してしっかりした味になりますよ。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-02-24

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