M1 ホテル 油麻地

M1 Hotel Yau Ma Tei 油麻地M1酒店

閉店・移転、情報の修正などの報告

ロケーション抜群な3つ星ホテル。インテリアデザインもおしゃれでスマートなホテル!
ナビのお部屋には香港市内で利用可能なスマートホーンをご用意してお待ちしています。
もちろん外出時には携帯電話としてご利用いただけます!(香港国内通話無料)


こんにちは、香港ナビです。九龍の中心、油麻地は観光スポットの中でも下町的な存在。尖沙咀や旺角と違って、大きなショッピングモールやにぎやかなメインストリートはないのですが、小さな路地に香港人の生活感が溢れた露店や専門ショップが並び、その独特の雰囲気が好きな香港フリークも多いのでは?そんな親しみいっぱいのストリートにニョキっとそびえ立つ、新しいホテル『M1ホテル』が誕生しました。スマートでおしゃれな雰囲気で、ちょっと浮いてる!?かも知れませんが、旅行者にはうれしいロケーションですね。MTRの駅からも近く、付近の観光スポットにも歩いて十分行ける距離なのでとても便利です。早速、ご紹介していきましょう。

スマートなホテル


実は2010年12月25日にオープンしてからは『Mホテル』という名前だったのですが、2011年12月に『M1ホテル』に改名しました。理由は簡単で、ほかに同名のホテルがあり紛らわしかったということと、今後もホテルを増やしていく予定があり、数字で表現することによってホテル名をつけやすくするためだそうです。このホテルのエントランスは、大きなオープンテラスになっていて、テーブルやいすが設置されています。ここは宿泊客用の喫煙コーナーでもあります。夜にはイルミネーションも点灯されるそうで、この周りは明るくなります。また、フロントにはロビーがないので少し狭く感じますが、インテリアデザイナーによる特別な設計がおしゃれです。階段では、上階にある宿泊客専用のカフェやパソコンルームにつながっていますので、気軽にそこで休憩したりできます。
入り口前には、オープンテラスが 入り口前には、オープンテラスが

入り口前には、オープンテラスが

フロントもおしゃれなアート風 フロントもおしゃれなアート風

フロントもおしゃれなアート風

デッドペースにインテリアを

デッドペースにインテリアを

階段で2階のカフェへ

階段で2階のカフェへ

客室情報


27階建てのホテルは、5階からが客室フロアとなっており、21階まではスーペリアルーム、22階から27階までがデラックスルームとなっています。全室93室で、1フロアには5室あります。いずれの部屋タイプともツインベッドとダブルベッドがあります。(リクエスト対応)全室、定員は2名まででエキストラベッドの利用はできません。


スーペリアルーム ツイン

ホテルのロビー同様、客室内もインテリアデザイナーのセンスが光るモダンでシンプルな内装です。シャワールームの仕切りがすりガラスになっていて、室内は圧迫感をあまり感じません。また、出窓の部分がとても広く、そこにクッションを置いてソファ代わりに利用できるようになっています。また、テレビもテーブルも壁に備え付けにして、室内空間を少しでも広く利用できるように、狭いながらもひと工夫が利いています。
ポップなインテリア

ポップなインテリア

シャワールームはすりガラスに

シャワールームはすりガラスに

テレビは備え付けタイプ

テレビは備え付けタイプ

ドア付近に姿見はウレシイ

ドア付近に姿見はウレシイ


バスルームは、全室バスタブはありません。シャワーブースは、利用するときにカーテンで仕切るようになっています。
シャワーブースは使用時にカーテンをします シャワーブースは使用時にカーテンをします
シャワーブースは使用時にカーテンをします シャワーブースは使用時にカーテンをします

シャワーブースは使用時にカーテンをします



スーペリアルーム ダブル

ベッドがひとつな分、空間的には少し広い感じがするかもしれませんが、基本的なインテリアや、シャワールーム等はまったくツインルームと変わりがありません。また、ツイン、ダブルの希望は、リクエスト対応です。

残念ながら!?窓からの眺めはすぐお迎えに建つ高層マンションです。


デラックスルーム  ツイン&ダブル

さすが、デラックスというだけあって、インテリアにゴージャス感がプラスされ、部屋の広さにも余裕が出てきました。シャワールームは、透明ガラスですがブラインド下ろして目隠しできるようになっています。

ツインベッドタイプの室内は、こんな感じです。基本的な広さや、インテリアは、ダブルと変化はありません。ただし、デラックスルームはスーペリアルームと違い、ベッドが固定されているので、ツイン、ダブルの部屋にきちんと分かれてしまっています。そのため予約時にリクエストしてあっても、当日のチェックインの都合上、必ずしも希望に添えない場合がありますので、ご了承くださいませ!

共通のアメニティ&設備

その他の設備


パソコンルーム

宿泊客なら、24時間利用が可能です。パソコンやインターネットも無料で利用できます。


グリーン・カフェ

7:00-11:00までは、ビュッフェスタイルの朝食(有料)がありますが、それ以外の時間は宿泊客の憩いの場所として自由に利用できます。セルフサービスのお茶、コーヒー等は無料です。

周辺は、露店や専門小売店が軒を並べるストリートが続いています。庶民的で安いB級グルメもいっぱい。旺角や尖沙咀までだって、歩いて行けない距離じゃありません。


いかがでしたか?下町のロケーションにしては、モダンでコージーなホテルですよね。ビジネスにも観光にも適しているし、若いカップルや大人女子の一人旅にも似合うんじゃないでしょうか?ぜひ、利用してみてください。以上香港ナビがお伝えいたしました。

記事登録日:2012-04-03

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-03-01

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供