男人街

Temple Street 廟街(ミュウガイ)

閉店・移転、情報の修正などの報告

旺角の『女人街』と並ぶ、九龍の2大ナイトマーケットのひとつ。男性向けのアイティムが揃うちょっと雑多な雰囲気が魅力です。

男人街
こんにちは、香港ナビです。九龍サイドには、九龍の中心をまっすぐ突っ切って走る大きな通り『彌敦道(ネイザンロード)』を挟んで、東西に2大ナイトマーケットがあります。雑誌やテレビ番組など香港を紹介する特集では、必ず登場する有名スポット。ひとつは、旺角(Mong Kok)エリアにあり、ネイザンロードを東に2本入った、『通菜街(Tung choi St)』で、通称を『女人街(広東語でノイヤンガーイ))』といいます。女性向けのアイティムを扱う露店が多いから、わかりやすいようにそう呼ばれているんです。そして、もう一つは、今回ご紹介する『男人街(広東語でナンヤンガーイ)』です。ネイザンロードを西に4本入った通りで、地図上の名前は、『廟街『Temple St』なのですが、男性向けのアイティムを扱う露店が多いので、『女人街』に合わせて対照的な通称がつけられました。

場所は、どのあたり??

実は、『廟街(Temple St)』は、九龍の佐敦(Jordan)エリアから油麻地(Yau Ma Tei)にかけて、意外に広い範囲で繋がって走っている通りなのです。大まかに佐敦エリア、その中間の公園を囲んだエリア、そして油麻地エリア、と3つのポイントに分けることができます。

まずは、佐敦エリアからスタート!


どのエリアからナイトマーケットを見るかによって行き方が違ってきますが、佐敦エリアからスタートするなら、MTR佐敦駅で下車してA出口を出てください。目の前の佐敦道を西に向かって進むと4本目の通りに大きな鳥居のような門が見えます。そこが佐敦エリアからのナイトマーケットの入り口です。お昼過ぎから露店がオープンし始める『女人街』に対して、『男人街』は、まさにナイトマーケットで、だいたい夕方5時以降から徐々にオープンし始めます。路面店は別として、露店は暗くなってきた頃に出揃う感じですね。この佐敦エリアには、香港らしいオープン形式の海鮮料理レストランや、香港スイーツのお店など、周辺の通りににも集まっているので、仕事を終えた香港人も多く訪れて、一層にぎやかさが増していきます。
マーケットの前後にある、神社の鳥居を思わせる大きな門が目印! マーケットの前後にある、神社の鳥居を思わせる大きな門が目印!

マーケットの前後にある、神社の鳥居を思わせる大きな門が目印!

入り口で、ひと際目立った照明のマージャン荘

入り口で、ひと際目立った照明のマージャン荘

通りの始まりは、路面店で、露店はもう少し先からスタート

通りの始まりは、路面店で、露店はもう少し先からスタート

大きく張り出した露店が並んでいる通りは、狭くなっています 大きく張り出した露店が並んでいる通りは、狭くなっています

大きく張り出した露店が並んでいる通りは、狭くなっています


男性向けと言えども、このエリアには比較的おみやげ物や女性にもあうアイティムが揃っています。バッグや、チャイニーズの飾り物、小物、雑貨などいろいろあります。このあたりは、『女人街』の露店と同じような感じですね。また、値段がはっきり書いてありませんので、購入する時はしっかり確認してください。同じようなアイティムのお店が多いですから、値段をチェックしてから買うのもいいかも。値切ってみることもお忘れなく!最初に提示する値段は、値切られることを加算した値段だと考えてもいいかもしれません。広東語では『平的(ペンディー)』というのが、『安くして!』という意味です。
『女人街』と同じようなバッグや民族調のお土産品も! 『女人街』と同じようなバッグや民族調のお土産品も!
『女人街』と同じようなバッグや民族調のお土産品も! 『女人街』と同じようなバッグや民族調のお土産品も!

『女人街』と同じようなバッグや民族調のお土産品も!


露店と露店の合間に、路面店のレストランが、外までテーブルをセッティングして夜のお客さんのために備えます。お客さんが増えるに従って、テーブルはどんどん加算され、道いっぱいに広がっていくのです。もう、食事中のテーブルの合間を、人が行きかうような勢いです。日本で考えると、衛生は大丈夫なの??なーんて思ってしまうかもしれませんが、そこはまあ・・・香港のナイトマーケットですから!気にしない、気にしない。ただし、メニュー以外の海鮮を注文する場合は、きちんと値段を確認してくださいね。
道いっぱいにテーブルをセッティングしています。

道いっぱいにテーブルをセッティングしています。

まだ生きている魚介類をそのまま調理!

まだ生きている魚介類をそのまま調理!

店内外とも、お客さんでいっぱいです。

店内外とも、お客さんでいっぱいです。

昼間は通路ですが、夜になるとテーブルがセットされます。

昼間は通路ですが、夜になるとテーブルがセットされます。

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続いては、公園周辺エリアへ。

この辺りには、占いの露店が並んでいます

この辺りには、占いの露店が並んでいます


佐敦エリアから進んでいくと、一旦『甘粛街(Kansu St)』に突き当たって、ナイトマーケットが中断します。そして、その先の公園まで『上海街(Shanghai St)』と『廟街』に分かれて円を描くように続くエリアがあります。その『廟街』サイドには、様々な占いの露店が並んでいます。手相、人相、風水、文鳥、タロットなど様々です。日本語や英語がわかる占い師もいます。(日本語がわかるといっても、どこまで深い話が出来るかどうかは・・・わかりませんのであしからず!?)試してみたい人は、始めにきちんと料金など確認してみてくださいね。また、占いの露店の向かい側では、今でも『粤曲』(日本で言えば歌舞伎のような、香港の伝統的な演劇『粤劇』の中で歌われる曲)などを歌う街頭パフォーマンスも見られます。
『日本語が出来ます』とのことですが・・

『日本語が出来ます』とのことですが・・

人気のあるところが、当たりそう?

人気のあるところが、当たりそう?


狭い通りに並んだ小物の露店

狭い通りに並んだ小物の露店


『上海街』サイドは、狭い道の両側にキーホルダー、シール、時計、こまごまとした日用品を売る露店が並んでいます。いよいよ、この辺りからは『男人街』と言われる理由がうかがわれるようなアイティムが多くなってきます。また、この辺りから例えば目覚まし時計のピッピッピッという音や、演歌調の音楽などいろいろ入り混じったBGM!?が聞こえてきます。また、公園の周辺辺りからは、それまでの路面店などの明るさがなくなって、治安面で不安定になりますので、くれぐれも貴重品には注意を払ってください。公園の中で、ローカルの男性たちが集まってなにやら賭け事めいたことをしたりしていることもあるので、暗くなったら公園の中は極力避けたほうがいいでしょう。
周りが暗くて見にくいかも?

周りが暗くて見にくいかも?

めがねや時計のお店も多い

めがねや時計のお店も多い

香港の街の名前が入ったステッカー

香港の街の名前が入ったステッカー

翡翠などの専門店

翡翠などの専門店

いよいよ、ディープな男の世界へ?

テレビの撮影などにもよく出てくる、昔ながらの茶餐廳

テレビの撮影などにもよく出てくる、昔ながらの茶餐廳


さて、いよいよ油麻地エリアの『廟街』です。実は、ここのナイトマーケットこそが『男人街』と言われる所以になるのかもしれませんね。まずは、この通りの端にあるのが『美都餐室』で、香港の昔ながらの茶餐廳をそのままに残した建物や店内が人気です。ここへは、夜でなくても着てみる価値がありますよ!ここからの通りはとても広くて、露店が幾重にも折り重なって、まるで迷路のように入り組んでいます。ちょっと怪しい!?キャラクターのフィギアやぬいぐるみ、マージャパイやタオル、下着、靴下、男性用のおもちゃ類!?などなど・・・とにかく、いろいろありますよ~冷やかしもありなので、じっくり見てみましょう。また、この通りにもオープンなレストランがありますが、佐敦エリアに比べると、至って庶民的な食堂といった雰囲気のところが多いです。ローカルにも人気が有る鍋で炊いた煲仔飯で有名な『興記煲仔飯』は、いつも長蛇の列!
広い通りには、露店が何重にも重なってひしめき合っています 広い通りには、露店が何重にも重なってひしめき合っています

広い通りには、露店が何重にも重なってひしめき合っています

近寄って、手にとって、じっくりひとつひとつみていきましょう 近寄って、手にとって、じっくりひとつひとつみていきましょう

近寄って、手にとって、じっくりひとつひとつみていきましょう

お店の中で、歌謡ショーが行なわれています

お店の中で、歌謡ショーが行なわれています


また、この通りの路面店の中に、ステージがあって歌謡ショーを行なっているところがあります。なんとなく、日本の昔のひなびた!?温泉街にあったような、歌手のポスターに思わず引き寄せられてしまいました。やっぱり、女性歌手オンリーなのが、男人街らしいのかな?
出演者のポスター

出演者のポスター

通りの終わりには、果物屋さんなど日常に根ざしたお店があります

通りの終わりには、果物屋さんなど日常に根ざしたお店があります

佐敦エリア、公園周辺、油麻地エリアとも、廟街の通りに平行して『上海街』や『呉松街』など人気の路面店がある通りがあります。ちょっと通りを外れて、お隣の通りを覗いてみるのもいいですね。


いかがでしたか?長く繋がった通りにいろいろな露店が集まっていますが、それぞれのエリアによって多少異なる特徴を持っているのがわかっていただけましたか?また、ナイトマーケットでは、くれぐれも貴重品に注意して、防犯意識をしっかり持って歩いてくださいね。以上香港ナビがお伝えいたしました。

記事更新日:2011-09-06

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2005-12-28

スポット更新日:2011-09-06

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