アップル・イン

Apple Inn苹果旅館

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女性の一人旅や友人同士のペアにも安心してお勧めできる格安ホテル登場!清潔でモダンな雰囲気もグッドです。

こんにちは、香港ナビです。香港旅行での宿泊は、節約のために格安ホテルやゲストハウスを利用したいと考えている方も多いですよね。その反面、雑居ビル内などの入り組んだ立地条件からくる治安や衛生面に対しての不安といったマイナスのイメージもあります。特に女性のひとり旅や友人同士のペア旅行では、なかなか勇気を持って利用することができない場合もあったりして。今回ご紹介する『アップル・ホテル(苹果酒店)』は、そんなネガティブなイメージを一新してくれる格安ホテルです。早速、ご紹介しましょう!

ロケーションは、リーガーデンのすぐお隣!

りんごのマークは、ショッピングモール

りんごのマークは、ショッピングモール

香港島一の繁華街、コーズウェイベイ(銅鑼湾)に位置し、周りには様々なショップやみどころがっぱいでとても便利です。ホテルの入っているビルの入り口は2つあって、利園道沿いは一般のマンションの入り口のようになっています。たくさんのゲストハウスの看板が出ていますが、ここにはアップル・ホテルの看板はまだありませんのであしからず。目の前に緑のミニバス26号のバス停があります。また、大きい希慎道沿いの入り口には中華レストランがあり、上にはホテルのバナーも出ています。どちらから入っても、エレベーターは同じで、2つあるうちの向かって左側に必ず乗ってください。1階です。
希慎道沿いの入り口

希慎道沿いの入り口

利園道沿いの入り口

利園道沿いの入り口

モダン&クリーンな環境

エレベーターを降りると、目の前に塗装したての白い壁とアップル・ホテルのロゴが目に飛び込んできます。すぐ右側に小さい机があり、そこがこのホテルのフロントというわけ。このフロアにはたくさんほかのゲストハウスなどが部屋ごとに分かれていますが、このアップル・ホテルはちょうどエレベーターを降りてすぐの場所になるので、入り組んだフロアに入っていく必要もないし、内装したばかりでホテル部分だけとっても明るい!!のです。2011年5月のオープン当初からマンスリーでの利用のみでしたが、2012年2月から、デイリーの宿泊も受け付けるようになり、それにあわせて内装も一新したということです。将来はあと7室増えて20室になる予定です。
入り口の机にスタッフがいます

入り口の机にスタッフがいます

絵画が飾られている廊下

絵画が飾られている廊下

客室情報


13室ある客室は、すべてスタジオタイプのオープンで、ダブルベッドのみの使用です。1室の定員は2名までですが、2室だけエキストラベッドの使用が可能な部屋があります。室内は決して広いとは言えませんが、清潔感に溢れ、必要最低限の設備も揃っていますし、ベッドカバーやクッションなど自室にいるようなコージーな印象で好感が持てます。天井のライトにはファンが付いていたり、シャワールームはトイレとブースがきちんと分かれていて、意外に広くなっているのもグッド!

狭いながらのひと工夫も随所に見られます。まずは備え付けのテーブルは折りたたみ式で、部屋で飲食するときや、荷物を置いたりするときにだけ利用します。また、トランク等の荷物を置くスペースとして、ベッドの下のデッドスペースが大きく開いていますので、そこを利用できるようになっています。洗面台がシャワールームの外にありますので、利用する際に濡れる心配もなく利用できます。
小さいテーブルは折りたたみ式

小さいテーブルは折りたたみ式

ベッド下のスペース

ベッド下のスペース



女性一人の利用にも、とってもぴったりなインテリアの部屋。ここにちょっとしたキッチンと収納があれば、まるでワンルームのアパートみたいかも。、客室は2名までの利用ですがダブルベッドしかありませんので、男性ならどちらかというとシングルで利用したほうがゆとりを持って滞在できていいかもしれませんね。
備え付けテーブルは折りたたみ式

備え付けテーブルは折りたたみ式

洗面台は、シャワールームの外

洗面台は、シャワールームの外

共通のアメニティ&設備

インターネット情報


基本的にインターネットは、wifi接続で無料となっています。また、もしケーブルでの接続が必要な場合は、ホテルスタッフに申し出てください。対応できるそうです。

すぐお隣は高級ショッピングモール『リーガーデンズ』、道を挟んで反対側には『タイムズ・スクエア』など、歩いて5分以内に何でも揃っています。このエリアだけでも、半日は見て回れますね。MTRの駅にも近いし、トラムに乗っての観光も便利!!


いかがでしたか?内装もまだ新しく、インテリアや衛生にも気を配っていて、女性の利用にもお勧めできるのがうれしい場所です。ぜひ、利用してみてくださいね。以上香港ナビがお伝えいたしました。

記事登録日:2012-04-03

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2012-03-09

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