ホットスポットには、このマークの入ったステッカーが貼ってあります。
香港政府と、香港電訊有限公司、和記環球電訊有限公司、香港寬頻網絡有限公司、Y5Zone Limited、香港數碼港管理有限公司、香港科技園公司による共同プロジェクト、「Wi-Fi.HK」が8月5日、正式に稼動しました。
空港、主な観光地、公衆電話ボックス、ショッピングセンター、コーヒーショップ、レストラン、コンビニ、などホットスポットは現在約5000。ほとんどの場所でWi-Fiが無料で使用できます。
接続時間はその地点の管轄会社によって異なりますが、いちばん短い場合でも1日30分、場所によっては無制限といううれしさ。
利用方法は簡単。専用のアプリをダウンロードしてホットスポットに行くだけ。また事前にアプリをダウンロードしなくてもホットスポットでダウンロードすることも可能。このアプリには、最寄のホットスポットの場所が地図と一緒に表示されるので、街に不慣れな人でも大丈夫。今後は観光の幅が広がりそうです。