閉園の年には既に香港に居たナビですが、残念ながら本物の荔園には行けずじまい…
復活した荔園はこんな感じです。
入り口を入ると出迎えてくれるのはゾウの天奴。うまくバナナを口に入れられればパォ~ン!と叫びますwww
ちなみに生きていた頃の天奴はこちら。園の人気者だったそうです。
こちらも、かつては園のシンボル的存在。実はこれ、滑り台になっているんです。
そのほか、人気アトラクションのお化け屋敷(早い時間なので誰も並んでいませんでしたが…)
コーヒーカップ。なんと、香港を代表する茶餐廳廳「翠華」がスポンサー。
子供たちが行列を作っていた汽車ならぬバス。
でもナビ的に興味深かったのはこちらの無料アトラクション。
在りし日の荔園の資料館…とでも言いましょうか。
実際に使用されていた回転木馬や…
当時の様子がよくわかる写真パネルがたくさん展示してありました。
ちなみに入場は無料ですが、アトラクションにはトークン(1枚10ドル)が必要です。
ディズニーランドなどに比べるとゆる~い遊園地ですが、ほのぼのした気分になれますよ♪
9月上旬までオープンしてまーす。