香港航空2016年内に鳥取就航予定

香港に拠点をおくフルサービスエアラインである香港航空が、2016年内をメドに鳥取県の米子空港への定期便を就航させる予定です。

香港航空は香港を拠点とする航空会社として、北京、上海、三亜、バンコク、バリ、沖縄をはじめとして現在およそ30都市に就航している香港に拠点をおくフルサービスエアライン。2006年に設立以来、国際的に高く評価される航空会社に成長を遂げており、英国のスカイトラック社より2011年に4つ星評価を獲得し、2014年には‘World’s Best Improved Airline’賞を受賞しています。

現在、日本へは宮崎、熊本、鹿児島、沖縄、札幌に飛んでいますが、2016年中に鳥取の米子空港(愛称:米子鬼太郎空港)にも就航する予定であることを発表しました。具体的な日程は明らかにされていませんが、実現すれば香港初の鳥取路線となります。

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記事登録日:2016-01-14

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