「天空之鏡」、名前に惹かれて行ってみました!

錦田の奥の古い村、水尾を訪ねてみました

錦田について調べものをしてる際に見つけた水頭村と水尾村。ここは「錦田吉慶園」周辺から徒歩で約15分程度の静かな村です。この村には法定古蹟になっている古い客家の建築が数多く残っています。そして法定古蹟建築以外に気になったのが、「天空之鏡」と「錦田樹屋」。

錦田について調べものをしてる際に見つけた水頭村と水尾村。ここは「錦田吉慶園」周辺から徒歩で約15分程度の静かな村です。この村には法定古蹟になっている古い客家の建築が数多く残っています。そして法定古蹟建築以外に気になったのが、「天空之鏡」と「錦田樹屋」。"いったいどんなものなんだろう?"・・・という事で、行ってきました~。

この「天空之鏡」は水尾の奥まったところにある天后廟の目の前にありました。(実は調べたけれどわからず、村の方に聞きました笑)。

この「天空之鏡」は水尾の奥まったところにある天后廟の目の前にありました。(実は調べたけれどわからず、村の方に聞きました笑)。

はい、こちらが「天空之鏡」です。それ程大きくない池なのですが、とっても静かで穏やか。水面に反射した山や空が綺麗ですね。夕焼け時などは、この湖面にまで空のオレンジ色が映るようです。今度は夕暮れに来てみたいものです。

はい、こちらが「天空之鏡」です。それ程大きくない池なのですが、とっても静かで穏やか。水面に反射した山や空が綺麗ですね。夕焼け時などは、この湖面にまで空のオレンジ色が映るようです。今度は夕暮れに来てみたいものです。

そして「樹屋」はこの池のすぐ近くにありました。池のほとりにも看板が出ていましたよ。

そして「樹屋」はこの池のすぐ近くにありました。池のほとりにも看板が出ていましたよ。

こちらが「錦田樹屋」(KAM TIN TREE HOUSE)と呼ばれる場所です。とっても古そうなバニヤンツリーです!案内によると、ストーリーは清の時代に遡ります。この樹屋の位置にあった建物の主が家を出たまま戻らず、やがて朽ち果てた家をバンヤンツリーの強い幹が飲み込みながら成長をしたようです。

こちらが「錦田樹屋」(KAM TIN TREE HOUSE)と呼ばれる場所です。とっても古そうなバニヤンツリーです!案内によると、ストーリーは清の時代に遡ります。この樹屋の位置にあった建物の主が家を出たまま戻らず、やがて朽ち果てた家をバンヤンツリーの強い幹が飲み込みながら成長をしたようです。

よくみると幹の中にレンガ造りの建物がありました!この建物は天后廟という説や勉強のための建物だったおいう説があるそうです。うーん、香港にはまだまだ知らない場所や見所がたくさんある~。

よくみると幹の中にレンガ造りの建物がありました!この建物は天后廟という説や勉強のための建物だったおいう説があるそうです。うーん、香港にはまだまだ知らない場所や見所がたくさんある~。

こちらの犬は何かといいますと、先ほどの天空之鏡のほとりから対岸に見えたなぞの物体です。いったこれは何だろうと気になって仕方がなくて、近くまで行って見てきました!

こちらの犬は何かといいますと、先ほどの天空之鏡のほとりから対岸に見えたなぞの物体です。いったこれは何だろうと気になって仕方がなくて、近くまで行って見てきました!

犬の学校とホテル、と書かれています。そうか、ここは犬の訓練センターなのですね!こんな良い環境で訓練を受けられるなんて羨ましい。

犬の学校とホテル、と書かれています。そうか、ここは犬の訓練センターなのですね!こんな良い環境で訓練を受けられるなんて羨ましい。

このあたりは本当に人も少なく静かな場所でした。天空之鏡の池のまわりにいくつかあったこの看板。あまりに静かな場所だから、迷っていないか心配になる人のためのものかしら?笑

このあたりは本当に人も少なく静かな場所でした。天空之鏡の池のまわりにいくつかあったこの看板。あまりに静かな場所だから、迷っていないか心配になる人のためのものかしら?笑

他の錦田の情報はこちら↓↓をどうぞ。
関連タグ:錦田水尾天空之鏡新界元朗樹屋錦田樹屋天后廟

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2020-07-31

ページTOPへ▲

その他の記事を見る