先日九龍湾の粵東磁廠へ。香港では数少ない手書きの磁器職人が残っている場所として有名すぎるほど知れわたっていますね。
ナビもこのお店には10年以上お世話になっていて、家の食器棚の中はこちらの食器で埋め尽くされています。来る度に新しい柄があって、かわずにいられない!
ここの楽しさは、おびただしい数の中からお気に入りを探す宝探しのような楽しさ。
毎回目を凝らして色々見ているつもりなのですが、こうして後で写真を見返すと「あれ?こんなのあったっけ?欲しいなー」と思うのです。
こちらなんて、全て可愛い。特に左上のダブルハッピネスの柄。はい、勿論買い忘れました・・・。
このお皿、月餅を置いたら調度よいサイズで映えそう!ああ、来年の中秋節まで覚えていられるでしょうか・・・。
これもシックで素敵。フルーツを入れたり和菓子を置いたりして使いたい。
次回はこんな花瓶を買ってきてお花を生けたいな。
ああ、この茶器可愛い。
お嫁に行くときはこちらのティーポットを持っていこう。
そんな夢が広がる、すてきな場所なんですよね。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-10-09