台湾で食べた四川料理があまりにもおいしかったので、最後は、四川料理で締めくくることにしました。
しかし、結果は残念なものでした。
頼んだ料理は、以下の通り。
(1)エビのニンニクチリソース炒め($188):おいしいが、何かが足りないような…。セロリ、ねぎが効いているが、パンチというかコクがない。見た目は抜群。量はちょっと少ない。
(2)エビの小龍包($??):忘れられて出てこなかった。
(3)バンバンジー($68):安くて一番おいしかった。ピーナッツが濃厚。
(4)麻婆豆腐($88):しょっぱかった。これもパンチというかコクがない。辛さはそれほどでもない。
(5)季節の野菜炒め($88):炒め加減はバッチリ。ただし、味がない。
(6)苦瓜の回鍋肉($88):しょっぱすぎる。お店で出せるものとは思えない。
(7)なすのニンニクチリソース炒め($88):甘すぎる。脂っこい。
(8)ミルクプリン($28):おいしい。
(9)ビール($30):San Miguelは安くておいしい。現地ビール(?)がおすすめ。
料理の基本の塩加減ができてないような気がしました。
(6),(7)のあたりは、憤りを感じました。観光客相手だとこうなってしまうんですね。
全体的に量は、他のお店より少し少ないと思います。(他2店しか行っていませんが)
料理は持ち帰り前提で多めに頼んでいます。
総評:バンバンジーならもう一度食べたい。その他は食べたいとは思わない。
四川料理ではないが、○燒大王の蟹炒めうまかったなぁ。殻ばっかりで食べにくかったけど、味は抜群だった。今回の旅行の夕食ランキング1位は○燒大王でした。雲陽閣川菜館は、もちろん第3位(3店中ですが)。
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