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【旧暦新年】 香港のお正月事情 - 拝年篇

香港の旧正月はこんな感じ!ナビといっしょに、挨拶まわりに出かけてみよう。

恭喜發財(ゴンヘイファッチョイ)、香港ナビです。香港では、旧正月ってどんな風に過ごすのだろう、って気になった人も多いんじゃないかと思います。かくいうナビもその一人。そんなとき、ナビの友達であるOLの3人組のうちの一人から電話が突然かかってきました。「これから、坑口(ハンハウ)※までこられる!?」と。「どうしてそんな所まで行くの?」と聞いたら、「これから、友達の家に拝年(新年の挨拶周りのことです)に行くから、もしよかったら来ない?」というのです。これは行かない手はないぞ、と思ったナビは、大至急坑口へと足を伸ばすことにしました。香港の旧正月がどんな感じか、ナビといっしょに実際に見てみましょう!
※ナビ注:坑口というのは、香港の東部・将軍澳(ジョンクァンオウ)というニュータウン地区にある地名・駅名です。

まずは、プレゼントを買いに行く

拝年には、何はともあれプレゼントが欠かせません!というわけで、まずはプレゼントを探しにMTR坑口駅の真上にある、日本でもおなじみのスーパー・ジャスコに行くことにしました。
拝年のプレゼントは、たいていお菓子なんだそうです。そんなわけで、スーパーには、プレゼント用のお菓子がずらっと並べられています。
さて、今回あげようとしているのは、「マカデミアナッツ」なんですが…。ジャスコでは見つからないようで…
今度は、ドラッグストアのワトソンズに行ってみます。「唔該,有無夏威夷的果仁啊?」(ごめんくださーい。ハワイのマカデミアナッツはありますかー?) と聞いたところ、店員さんの答えは「無啊」 (ないよー) だったので、次の店へと移動。 今度は、ドラッグストアのワトソンズに行ってみます。「唔該,有無夏威夷的果仁啊?」(ごめんくださーい。ハワイのマカデミアナッツはありますかー?) と聞いたところ、店員さんの答えは「無啊」 (ないよー) だったので、次の店へと移動。 今度は、ドラッグストアのワトソンズに行ってみます。「唔該,有無夏威夷的果仁啊?」(ごめんくださーい。ハワイのマカデミアナッツはありますかー?) と聞いたところ、店員さんの答えは「無啊」 (ないよー) だったので、次の店へと移動。

今度は、ドラッグストアのワトソンズに行ってみます。「唔該,有無夏威夷的果仁啊?」(ごめんくださーい。ハワイのマカデミアナッツはありますかー?) と聞いたところ、店員さんの答えは「無啊」 (ないよー) だったので、次の店へと移動。

しかし、その後行ったドラッグストアのマニングスと、香港を代表するローカルスーパーの「パークン・ショップ」にもなかったのです。(※香港のドラッグストアでは、こういうお菓子類の品揃えも実はかなり充実してたりするのです) しかし、その後行ったドラッグストアのマニングスと、香港を代表するローカルスーパーの「パークン・ショップ」にもなかったのです。(※香港のドラッグストアでは、こういうお菓子類の品揃えも実はかなり充実してたりするのです)

しかし、その後行ったドラッグストアのマニングスと、香港を代表するローカルスーパーの「パークン・ショップ」にもなかったのです。(※香港のドラッグストアでは、こういうお菓子類の品揃えも実はかなり充実してたりするのです)

やや疲れ気味の私たちは、最後の望みを託して!?パークンと並ぶ香港ローカルスーパー界の両雄、「ウエルカム・スーパー」へと向かったのでした。
ウエルカムの中を探すこと数分、お目当てのマカデミアナッツ、ついに発見!というわけで、そそくさとレジに向かうのでした。 ウエルカムの中を探すこと数分、お目当てのマカデミアナッツ、ついに発見!というわけで、そそくさとレジに向かうのでした。

ウエルカムの中を探すこと数分、お目当てのマカデミアナッツ、ついに発見!というわけで、そそくさとレジに向かうのでした。

このウエルカムの入り口には、店員のお姉さんが立っています。これは、プレゼント用に買った品物を、赤い包み紙で包装してくれる特設コーナーなんです。こんなふうに、手際よく、包装してくれます。そう、香港の旧正月には、縁起のよい赤は欠かせません!うっかり、白い包装を渡してしまった日には、えらいことになっちゃいますしね。 (ナビ注:香港では、白は縁起が悪い色なんです) このウエルカムの入り口には、店員のお姉さんが立っています。これは、プレゼント用に買った品物を、赤い包み紙で包装してくれる特設コーナーなんです。こんなふうに、手際よく、包装してくれます。そう、香港の旧正月には、縁起のよい赤は欠かせません!うっかり、白い包装を渡してしまった日には、えらいことになっちゃいますしね。 (ナビ注:香港では、白は縁起が悪い色なんです)

このウエルカムの入り口には、店員のお姉さんが立っています。これは、プレゼント用に買った品物を、赤い包み紙で包装してくれる特設コーナーなんです。こんなふうに、手際よく、包装してくれます。そう、香港の旧正月には、縁起のよい赤は欠かせません!うっかり、白い包装を渡してしまった日には、えらいことになっちゃいますしね。 (ナビ注:香港では、白は縁起が悪い色なんです)

続いては、いよいよお宅訪問。

さて、プレゼントが手に入ったら、今度はお宅訪問です。今回の目的地は、MTRの坑口駅より程近い、とある団地です。団地といっても、30階くらいはあるのが香港では普通だったりするので、香港では当たり前な光景とはいえ、見慣れないとびっくりしてしまいます!
それではお邪魔してみると、友達と、そのご両親がご挨拶。「恭喜發財!!」てなわけで、出されたのはカボチャ!?の種とお菓子。なんでも、この種というのは、広東語でお金と発音が似ているということで、今年も金運が上がるように、という意味なのだとか。
それと、香港のお正月に欠かせないのは「年糕」(ニンゴウ)と「蘿蔔糕」(ロウバゴウ)。「年糕」は、やや甘めのお餅で、「蘿蔔糕」は、大根餅のことです。年糕というのは広東語では"年高"と発音が似ているということで、よりよい年になってほしいという願いがこめられていて、とりわけ収入や、仕事、また子供が1年1年で大きくなっていくということを象徴しているんだそうですよ。
こちらはクッキー。「曲奇」と書いてクッキーと読むんですね!

香港では、お年玉はこんな感じ!

お菓子等を囲みながらの楽しいひと時は続きます…さて、ここで「利是」(ライシー・お年玉のことです)の登場!

利是は、基本的に既婚者が独身の人にあげるのが香港の流儀です。そして、「拝年」に行ったりした場合は、たいていその家の家長があげるのですが、この場合は2袋ペアであげるんです。その理由は、夫婦は2人なので、これからも末永く仲良くいられるように、とことからだとか。ちなみに、会社の上司が部下にあげる場合は、1袋だけです。
ぽち袋には会社名が書かれていることが多いんですが、これは別に会社からお年玉をもらったってわけではなくて、会社が宣伝を兼ねて社名入りのぽち袋を配っているからなんですよ。お店や銀行とかからもらってくるだけじゃなくて、勤務してる会社からもらってくる、なんてパターンも多いみたいです。蛇足ながら、このぽち袋に書いてある「恒基兆業地産」(ヘンダーソン・ランド・ディベロプメント・カンパニー・リミテッド)というのは、IFCの建築にも関わっている香港の大手ディベロッパーで、また香港唯一の東証一部上場企業なんだとか。

それでは、お宅拝見、といきましょう。

こちらは、水仙の花です。これもまた、お正月には欠かせない花です。
ありました、爆竹の飾り物!実は、現在の香港では爆竹を鳴らすのは法律で禁止されているのです。しかし、禁止されても爆竹はお正月には外したくないというのが人情というもの。というわけで、こんなところにその名残を残しているのですね。
旧正月ならではの飾りつけ、それが「揮春(ファイチョン)」です。旧正月ならではの雰囲気がかもし出されます。

さてさて、お父さんが引っ張り出して見せてくれた小さな頃の写真のことから、友達が教会で洗礼を受けたときの事まで、とにかくあんなことこんなことをおしゃべりしている間に、もうそろそろおひらきとなってきました。「利是」を忘れずに持って、家を後にしましょう。
と、香港の「拝年」は、こんな感じでしたが、いかがでしょうか?なんというか、日本の新年とはずいぶん雰囲気が違うことが伝わってきましたでしょうか?ナビ的には、日本よりもなんとはなしにざっくばらんな雰囲気のような気がしたのは気のせいでしょうか?また来年も再訪できることを期待しつつ、香港ナビがお送りしました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2006-02-03

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