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Let’s 食べ比べ 豆乳編

イソフラボン、レシチン、サポニンなどなどダイエットに効果があって、健康にもいいとウワサの豆乳。香港ではいったいどんな豆乳が飲まれているのでしょう?


こんにちは、香港ナビです。本格的な夏が始まりましたね。ギラギラと照りつける太陽の下、サマードレスやショートパンツで腕も足も出して、かっこよく街を歩きたいものです。だけど、気になるのがボディライン。あと少し、腕やお腹のぜい肉を減らせないものかと悩んでいる人も多いはず。ダイエットにはいろいろあるけれど、ここ数年人気なのが、美容にも健康にもいいとウワサの豆乳。日本では今までも何度か豆乳ブームが到来しましたが、実は中華圏では昔から飲まれているとても一般的な健康飲料なんです。街中には、作りたての豆乳が飲める場所がいっぱい。もちろんスーパーでも豆乳コーナーには様々な豆乳が並んでいます。今回は、香港のスーパーマーケットで購入できる豆乳を飲み比べたいと思います。

ーパーマーケットにはいろいろなメーカーの豆乳がずらり ーパーマーケットにはいろいろなメーカーの豆乳がずらり

ーパーマーケットにはいろいろなメーカーの豆乳がずらり

豆乳の効能

畑の肉とも言われる大豆。大豆の33%をしめる大豆たんぱくは、基礎代謝を活発にする力がありダイエットに効果があるといわれています。また、女性ホルモン(エストロゲン)に似た構造をもつ大豆イソフラボンは乳がんや骨粗鬆症を予防し、更年期障害の症状を緩和するともいわれています。そのほか、新しい細胞の誕生を促すレシチンや、血液中のコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を洗い流してくれるサポニンなど、
現代人に必要な栄養素がぎっしりと詰まっているのです。

香港の豆乳(豆漿)

店先の豆乳サーバー

店先の豆乳サーバー



豆乳は中国語では「豆漿(タウジョン)」と呼ばれ、中国をはじめ、香港、台湾など中華文化圏ではよく飲まれています。香港を街を歩いていて、粥屋さんの軒先に乳白色の飲み物が入ったドリンクサーバーが置かれている店を見たことありませんか?香港では、お粥やパンを揚げた油條などと共に豆乳を飲むことが朝の習慣になっているんです。

毎日、街のお粥屋さんでフレッシュな豆乳を飲む時間があればいいのですが、そうではない人のためにも、コンビニエンスストアやスーパーマーケットには市販の豆乳がたくさん売られています。豆乳はもともと独特の青臭さがあるため、日本では飲みやすい風味に調整したバナナ、オレンジ、ココアなど様々なテイストが販売されていますが、香港では砂糖を入れたシンプルな甘い豆乳が主流です。

典型的な香港の朝ごはん。豆乳&炸兩&お粥 典型的な香港の朝ごはん。豆乳&炸兩&お粥 典型的な香港の朝ごはん。豆乳&炸兩&お粥

典型的な香港の朝ごはん。豆乳&炸兩&お粥

まずは日本の豆乳を飲んでみました

香港の豆乳を飲み比べる前に、香港でよく見かける日本産の豆乳飲料を飲んでみました。

マルサン調整豆乳
HK$29.90/1000ml
砂糖4.1g/100mlあたり

香港のレストランで飲む豆乳と比べてとてもさっぱりとしていて、まるで水を飲んでいるような感じ。ほのかに牛乳のような後味があります。香港で豆乳に出会い、日本の豆乳を初めて飲んだナビにとっては、「これ豆乳?」と疑ってしまうほどの薄さ。砂糖が入った豆乳を飲みなれている香港人には、飲みにくかったようです。では、香港の市販の豆乳を早速飲み比べてみましょう。

第1位

大和原味豆漿(Soybean Milk-Original)

大和原味豆漿(Soybean Milk-Original)

大和原味豆漿(Soybean Milk-Original)
HK$7.2(408ml)
砂糖6.8g/100mlあたり
粥屋さんで飲む新鮮な豆乳にかなり近いオーソドックスな味。かなり砂糖が入っているので、甘さが強く、甘い豆乳を飲みなれていない人にとっては、飲みにくいかもしれません。きな粉を飲み物にしたような感じです。さとうきびジュースのような甘みだという人もいました。この豆乳だけ、ほかの豆乳とは少し異なり、ツンと鼻につくような酸味があるという意見も。ただ、『香港の豆乳』のイメージに一番近い豆乳ということで第1位です。

第2位

臺品豆漿原味(Soymilk-Original)

臺品豆漿原味(Soymilk-Original)

臺品豆漿原味(Soymilk-Original)
HK$12.90( 1250ml)
砂糖4.65g/100mlあたり
甘さ控えめが好きな日本人の心をつかんで第二位。こちらは黄豆の豆乳です 。特に残る香りもなく、甘さもとても控えめ。ほどよく大豆の味を残しつつ、砂糖もバランスよく加えられていて、全体的に飲みやすく仕上がっています。大きなボトルで、牛乳がわりにごくごく飲めそう。日本人からは評価の高かったのですが、香港人からは「最悪にまずい」という声も。本当に日本人と香港人では豆乳の味に対するイメージはまったく異なりますね。。。

第3位

百福鮮豆漿(Soyamilk-Traditional)

百福鮮豆漿(Soyamilk-Traditional)


百福鮮豆漿(Soyamilk-Traditional)
HK$13.90/946ml
砂糖6.0g/100mlあたり
香港でもっとも有名なお豆腐メーカーの豆乳。まさしくデザート屋さんの豆腐花を飲み物にしたような味です。豆腐花ファンにはぜひおすすめの1本。砂糖ががっつり入っているので、健康的な飲み物のはずの豆乳からはかなりかけ離れてしまっている感じがありますが、デザート感覚で飲むとよさそう。

第4位

維他奶(Vitasoy)

維他奶(Vitasoy)

維他奶(Vitasoy)
HK$5.20/375ml
砂糖6.5g/100mlあたり
維他の檸檬茶と並んで、香港人のソウルドリンクといっても過言ではない維他奶。とにかく香港人はこの豆乳というか、豆乳風味の飲み物が大好きです。香港人に飲み比べてもらったところ、ダントツで維他奶が人気1番でした。牛乳に砂糖を入れたような味で、ミルキーキャンディのようなやさしい甘さ。日本でも子どもには人気がありそう。

第5位

維他奶山水有機低糖豆漿(Low Sugar Fresh soya Milk)

維他奶山水有機低糖豆漿(Low Sugar Fresh soya Milk)


維他奶山水有機低糖豆漿(Low Sugar Fresh soya Milk)
HK$6.2( 236ml)
砂糖3.8g/100mlあたり
低糖というだけあって、かなりさっぱりとした飲み口です。まるで水のようにさらりとのどを通っていきます。とはいえ、砂糖は入っているので、ある程度の甘みはあり、豆乳そのものクセは消えています。砂糖でしっかりと味付けされた豆乳が好きな香港からの評価は低めでした。

第6位

維記金光特濃豆味鮮豆漿(Kowloon Dairy Fresh Rich Soya Milk)

維記金光特濃豆味鮮豆漿(Kowloon Dairy Fresh Rich Soya Milk)


維記金光特濃豆味鮮豆漿(Kowloon Dairy Fresh Rich Soya Milk)
HK$12.90/946ml
砂糖6.0g/100mlあたり
「特濃」という名前のとおり、味も香りも濃厚。開けた瞬間、大豆が飛び出してくるようなかんじ。大豆の味もしっかり、砂糖もしっかり入ったヘビーな1本です。飲みやすく調整された豆乳が好きな人には、とにかく甘く作られたこの豆乳は受け付けられないかも。

第7位

鴻福堂豆漿(Original Soy Bean Drink)

鴻福堂豆漿(Original Soy Bean Drink)


鴻福堂豆漿(Original Soy Bean Drink)
HK$6.50(500ml)
砂糖5.4g/100mlあたり
黄豆を利用しているからか、色はほかのものよりもやや黄色がかっています。甘いケーキのような香りがして、大豆の味はあまりしません。香港のココナッツをふりかけた大福のような不思議な味です。健康飲料というよりもおやつのような感覚。クセがあるので、飲みにくいという意見が多く、残念ながら最下位でした。


いかがでしたか?空気汚染やストレスの多い香港にも関わらず平均寿命が日本と並んで長い理由は、生活の中に健康的な食品がしっかりと根付いているからなのかも知れません。みなさんも、ぜひ一時期のダイエットのためと考えずに、じっくりと毎日豆乳を飲んでみませんか?以上、香港ナビがお伝えいたしました。
関連タグ:豆乳

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-07-11

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