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歩いてみよう映画のロケ地 トニー・レオン編

大好きな映画のロケ地に行ってみよう。今回はインファナル・アフェア、恋する惑星のロケ地を中心をご紹介!

こんにちは、香港ナビです。香港も最近は冬らしいお天気が続いています。雨も少なく湿度も低いこの季節は、街歩きにぴったり。目的を決めずに気の向くままに歩くのもいいですが、たまにはテーマを決めて歩き出しませんか?

第一回目の「歩いてみよう映画のロケ地」。好きな映画俳優や映画に的を絞って、香港内のロケ地を歩いてみる、というシリーズです。今回は甘いマスクに抜群の演技力で人気の高い梁朝偉(トニー・レオン)ゆかりのロケ地をご紹介したいと思います!

梁朝偉(トニー・レオン)
1962年6月27日生まれの香港の俳優。香港電影金像奨、台湾電影金馬奨で受賞歴が最も多い映画俳優の一人。2001年のカンヌ国際映画祭にて、張曼玉(マギー・チャン)との共演作『花様年華』で主演男優賞を受賞し、国際的映画俳優として世界に知られるようになる。代表作に『ラスト、コーション(色・戒)』(2007年)、『花様年華』(2000年)、『2046』(2004年)、『レッドクリフ』(2008年)などがある。

香港島

■中環(セントラル)

トニー・レオンの代表作といえば、『重慶森林(邦題:恋する惑星)』。この映画を見たことはなくても、名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?映画の中で、警官633号役のトニー・レオンは、セントラルのヒルサイド・エスカレーター沿いにある小さなアパートに住み、物語はSOHO、ランカイフォンなどエスカレーターを中心に繰り広げられます。周辺には多国籍料理レストランが軒を連ね、夕方になると外国人ビジネスマンや観光客でにぎわいます。料金は他のエリアと比べると少し高め。オシャレにでもカジュアルに食事をしたい場合はこのエリアがおすすめです。
SOHO地区に到着したら、士丹頓街(Staunton Street)で一度エスカレーターを降りましょう。地上に降りてすぐ右の角にある『Staunton’s Wine Bar and Cafe』はトニー・レオンと金城武の共演作、『傷城(邦題:傷だらけの男たち)』のロケ地です。
以前この映画のロケに遭遇し、ほっと香港で紹介したことを覚えてらっしゃる方はいますか?物語の設定はクリスマスですが、実際に撮影をしていたのは8月。真夏のクリスマスツリーとサンタなんて、映画やドラマの撮影ならでは。SOHO界隈は絵になるお店が多いため、平日のお昼間に歩いているとロケ現場に遭遇することもありますよ。
映画:『傷城(Confession of Pain)』2006年 
ロケ地:SOHO蘭桂坊士丹頓街(Staunton St.)/Staunton’s Wine Bar and Cafe
住所:蘭桂坊士丹頓街10-12号1F
電話: 2973-6611
行き方:MTR中環駅D2出口から徒歩5分

ランカイフォンにある徳己笠街(DAguilar Street)には、『重慶森林』でトニー・レオンとフェイ・ウォンの待ち合わせ場所として登場する『カリフォルニア』があります。今では映画で使用された頃とお店の内装も変わってしまいましたが、ランカイフォンでお酒を飲むなら映画にちなんでこの店に足を運んでみてはいかがですか?
映画:『重慶森林(Chungking Express)』1994年
ロケ地:California Restaurant
住所:中環蘭桂芳己立街30-32號加洲大廈地下
電話: 2521-1345
営業時間:月~木12:00~深夜1:00、金~土12:00~深夜3:00、日18:00~深夜12:00
行き方:MTR中環(セントラル)駅D2出口から徒歩5分

SOHO、ランカイフォンそしてセントラルのオフィス街へと歩みを進めると、皇后像廣場にたどり着きます。日曜日はフィリピン人やインドネシア人のアマさん(お手伝いさん)で賑うこの公園は、冬のウィンターフェスタ開催中、大きなクリスマスツリーが出現することでも有名ですね。トニー・レオンと舒淇(スーチー)が共演するラブコメディ『有情飲水飽(邦題:ラブ・イズ・マネー)』の中でもこの皇后像廣場は頻繁に登場します。
映画:『有情飲水飽(Love Me, Love My Money)』2001年
ロケ地:皇后像廣場
行き方:MTR中環駅(セントラル)K出口すぐ

■上環

さて次は、セントラルのお隣、上環へ行きましょう。セントラルからMTRで1駅ですが、歩いても10分ほど。お天気が良ければ路面電車で移動するのもいいですね。上環に着いたらまずは、『有情飲水飽』の中でトニー・レオン扮するリチャード・マーとスーチー扮する阿彩が初めて出会った『蛇王林』に行ってみましょう。この店はナビでもご紹介している蛇王芬にも蛇を降ろしているそうですよ。ナビがお邪魔すると、顔は怖いけど気さくな店員さんが、木の引き出しの中から蛇を出して見せてくれました。ここに来たら、トニーも食べていた蛇のスープ、蛇羹に挑戦してみましょう。鶏のささみに似た食感でなかなかいけます。冬に食べると身体の芯からポカポカと温まりますよ!
映画:『有情飲水飽(Love Me, Love My Money)』2001年
ロケ地:蛇王林
住所:上環禧利街13号地下
電話:2543-8032
営業時間:月~土9:00~18:00、日9:00~17:00(蛇羹は10時半以降の提供)
行き方:MTR上環駅A2出口から徒歩5分

上環にはもう一つ『無間道(邦題:インファナル・アフェア無間道)』のロケ地があります。場所は、上環のマカオフェリーターミナルのすぐ向かい側にある粤海大廈。ここは潜入捜査官ヤン役のトニー・レオンとヤンの上司ウォン警部役の黄秋生(アンソニー・ウォン)が密会場所として使用していたビルです。停車中のタクシーにウォン警部補の遺体が落ちてくる迫力のあるシーンもこのビルの下で撮影されました。ちなみに、屋上のシーンはこのビルではなく、北角にある政府ビルが使用されています。
映画:『無間道(INFERNAL AFFAIRS)』2002年
住所:中環干諾道中148號 粵海大廈
行き方:MTR上環駅C出口から徒歩2分
北角政府合署(屋上)
住所:渣華道333號北角政府合署

■銅鑼湾

上環からMTRで4駅、銅鑼湾に向かいましょう。香港島の最後のロケ地は、ウォン・カーウァイ監督の二つの作品、『花様年華』と『2046』に登場するレストラン『金雀餐廳』です。扉を開けると60年代で時代が停まってしまったかのような店内に思わず胸も高まります!
『花様年華』のトニーとマギーのポスターや『2046』のトニーとフェイ・ウォンのスチール写真が飾られていました。
この店に来たらぜひ食べてみたいのが、『花様年華』と『2046』のセット。料金はそれぞれHK$360(二人用)とHK$270(二人用)です。花様年華セットにはロブスターのチーズ焼きが入って少しデラックス。
ランチは、メインディッシュにパン、ボルシチ風スープもしくはクリームスープ、ドリンクがついてHK$50、しかもサービス料の加算なしでとってもお手頃。昼時には周辺のOLやビジネスマンで賑わっています。
お店の名前が書かれた爪楊枝袋。記念に数本いただいちゃいましょう。
映画:『花様年華』2000年、『2046』2004年
ロケ地:金雀餐廳
住所:銅鑼灣蘭芳道13-15 號地下
電話番号: 2577-7981
営業時間:11:00~深夜00:30
行き方:MTR銅鑼湾駅F出口を右に出て、啓超道(Kai Chiu Road)を少し進むと、左に恩平道(Yun Ping Road)があります。恩平道をまっすぐ進み、2つ目の角を右に曲がり、蘭芳道入ってください。お店は右側にあります

九龍半島

■尖沙咀

銅鑼湾で食事を終えたら、次は九龍へ渡りましょう。まずは尖沙咀の広東道沿いの、中港城の手前にある映画館『嘉禾港威』の裏道を目指します。ここは、『無間道』で、マフィアのボス、サム役の曾志偉(エリック・ツァン)から封筒を受け取った後、ラウ役の劉徳華(アンディ・ラウ)が封筒で足を叩きながら歩いた道。警察に潜入して情報を流すマフィアのスパイを見つけ出すため、彼らの動きを監視していたヤン(トニー・レオン)がラウを尾行をしていた場所です。
映画:『無間道(INFERNAL AFFAIRS)』2002年
ロケ地:広東ロード
住所:尖沙咀廣東道25號港威大廈地下
行き方:MTR尖沙咀駅A出口から徒歩10分

トニー・レオンではありませんが、尖沙咀に来たついでに、金城武扮する警官223号が主人公の『恋する惑星』前半の舞台、重慶マンションにも行ってみましょう。重慶マンションでグランドフロアや1階の両替所、上階のインドレストランと並んで有名なのがゲストハウス。『堕落天使(邦題:天使の涙)』でも登場した重慶招待所(チョンキンハウス)に泊まってみるというのもおもしろそうですね。一昔前と比べるとセキュリティも強化され、ビル前の客引きも静かになりましたが、人種の坩堝を思わせる独特な雰囲気は今も健在です。
映画:『重慶森林(Chungking Express)』1994年
ロケ地:重慶マンション
行き方:MTR荃灣線「尖沙咀(Tsim Sha Tsui)駅」から徒歩3分
重慶マンションから海側に歩いて、尖沙咀東部海濱公園(プロムナード)に行きましょう。ロサンジェルスのチャイナタウンのように、有名人の手形の記念プレートが埋め込まれた「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」へ行って、トニー・レオンの手形を探して記念撮影をしましょう~。ここには他にも、ブルース・リー、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、アンディ・ラウ、マギー・チャンなど中華圏を代表する有名映画俳優たちの手形が飾られています。

■佐敦

尖沙咀のプロムナードで海風に当たったら次はMTRに乗って佐敦駅に移動です。ネイザンロードをゆっくり歩いても20分ほどなので、時間が許せばぜひエネルギッシュなストリートを肌で感じながら歩いてみてください。
ネイザンロード沿いにあるノボテル・ネイザンロード・カオルーン香港ホテル(旧マジェスティック・ホテル)の1階にある『明星吧 Ming Shing Bar』は、『無間道』内のサムの本拠地『348Disco』のロケ地。以前は写真のように、映画のスチール写真が飾られていましたが、2008年にホテルの大規模な改装が行われ、『Tasca Bar』という別のお店になってしまいました。
映画:「無間道(INFERNAL AFFAIRS)」  2002年
ロケ地:ノボテル・ネイザンロード・カオルーン香港ホテル
住所(英語) : 九龍彌敦道348號
電話番号 : 2781-1333
行き方:MTR佐敦駅B1出口を出ます。目の前の彌敦道(ネイザンロード)を右折します。3つ目の西貢街(Saigon Street)右に入り、すぐ左側です

■旺角

『無間道』の最も重要なシーンの一つ、覚せい剤取引のシーンで使用された古いビルが旺角にあります。ヤン(トニー・レオン)はこのビルの窓辺でウォン警視に指でモールス信号を送り、機密情報を警察に流し、一方、ラウ(アンディ・ラウ)もマフィアに警察の作戦を流します。お互いにスパイがいたため、結局取引も検挙も失敗に終わるというシーンです。これをきっかけに、警察、マフィア共に内部にスパイがいることを確信し、物語は大きく動き出します。建物はこの辺りでは一般的な古い住宅。階下は商店になっていますが、上階は住宅になっていて、今も人が住んでいます。
映画:『無間道(INFERNAL AFFAIRS)』2002年
ロケ地:百祥大廈4楼
住所:旺角山東街59号
行き方:MTR旺角駅E2 出口を出て、南方向へ進み一つの角を左に曲がります。山東街をまっすぐ進み、3つ目の左の角に建物があります

■深水埗

九龍の最後は、『無間道』内で、ヤンとラウがお互いにスパイとは知らずに出会う、オーディオ専門店に行ってみましょう。親切な店員さんは、わざわざ映画のロケで使用された時と同じように、オーディオ機器をセッティングしてくれました。「配置はだいたいこんな感じで、イスはこの(撮影で使われたソファが保管されている倉庫までわざわざ案内してくれました)オレンジ色のものを使っていたんだよ」と説明してくれました。インファナル・アフェアの監督、劉偉強(アンドリュー・ラウ)がこの店の常連さんだそうで、そのつながりからロケ地に選ばれたそうです。ちなみに撮影で使用されたアンプのモデル番号は「AS-6i(RE)」だそうですよ。
トニーとアンディが座っていたソファ。改めて見てみると結構古びていますね。

トニーとアンディが座っていたソファ。改めて見てみると結構古びていますね。

トニーが覚せい剤を取り出したのは一番奥のスピーカー。

トニーが覚せい剤を取り出したのは一番奥のスピーカー。

劇中でしばしば流れ、この店でも二人視聴していたのが蔡琴の「被遺忘的時光」。アンプのテストによく使われる曲で、店のオーナーが監督に薦めたそうです。

劇中でしばしば流れ、この店でも二人視聴していたのが蔡琴の「被遺忘的時光」。アンプのテストによく使われる曲で、店のオーナーが監督に薦めたそうです。

店のオーナーと俳優たちの写真の数々。 店のオーナーと俳優たちの写真の数々。

店のオーナーと俳優たちの写真の数々。

映画:『無間道(INFERNAL AFFAIRS)』2002年、『無間道III(Infernal Affairs III)』2003年
ロケ地:超域音響 
住所:鴨寮街151号2楼
電話番号:2729-7271
営業時間:11:00~23:00
行き方:深水埗駅A2出口から鴨寮街に出ます。しばらく歩くと左手にお店の看板が見えます

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2008-12-30

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