スペシャル記事

デザート・ビュッフェに行ってきました！

疲れを癒しにティフィンのデザート･ビュッフェに行って充電してきました。甘党なら思わず目頭が熱くなる感激のバラエティ。

こんにちは、香港ナビです。今回は、グランド･ハイアットホテルの中二階にあるティフィンのデザート･ビュッフェをご紹介します。香港ナビのオープンに向けて日夜一生懸命働いてきたご褒美としてプサンナビ、台北ナビの助っ人たちも一緒にスタッフ一同ルンルンと繰り出し、記念すべき思い出のデザート･ビュッフェになりました。トーン･ダウンした照明のもと、ゆったりとしたソファに沈み込むとそのまま動けなくなる心地よさ。あ～、幸せ。

癒し効果ありのデザートビュッフェ

疲れが一気に吹っ飛びました。ご覧ください、この嬉しそうな顔。忙しすぎてトゲトゲしたり、切れそうになったりし始めたら、同僚みんなでこのティフィンに来て充電するとまた持ち直して頑張れます。

この薄暗さがとても落ち着くのです。テーブルの周りに置かれた間接照明で自分たちだけのスペースが照らされて、オープンスペースなのに、他の人たちのことが全然気にならずにまるでプライベート･ルームにいるような感じ。

5つ星ホテルだけあって、テーブル･セッティングも立派。

個性が出るチョイス

｢これ、おいしいよー。｣とか｢それ、何？｣とか、選んできたものを見せ合うというのもビュッフェの楽しみのひとつ。こうやってワイワイやっているとコミュニケーションもよくなります。

プサンではマンゴーが手に入らないので、マンゴーづくしだった、マンゴー好きのプサンナビからの強力助っ人、ナビけん氏。

2ラウンド目もやっぱりマンゴー･アイスクリーム。串刺しの茶色いものはチョコレート･ファウンテンでチョコを浴びたパイナップルの切り身。

ちょっと、ちょっとここはデザート･ビュッフェなんですよ。｢そんなのどこにあったの？｣と座を沸かせたサーモン･ロールと、チーズなど甘くないものから入るというちょっと意外なチョイスはさすが香港･ナビ社長のビ○○ン。（何がさすがなんだか･･･。）

2ラウンド目はこんな感じでした。パンケーキはその場で焼いて作ってくれます。

器入りのが好きらしい、台北ナビの○木姉貴。白いクリームがトッピングしてあるのは甘さ控えめでちょっと大人の味だった、リンゴのワイン煮。

てんこ盛りで戻ってくるかと思いきや、意外と上品にシャーベットのグラスだけを乗せてきた○×君。

アイテム紹介

チョコレートの噴水、チョコレート･ファウンテン。竹串にさしたゼリーやフルーツをトロトロと流れるチョコに差し入れてコーティングします。おいしいだけじゃなくて作るのも楽しいアイテム。

フルーツいろいろ。メロンやスイカのほかに、パパイヤやマンゴーなど日本では珍しいフルーツもあります

ミニサイズのフルーツ･タルト。

アップル･クランブル、リンゴのワイン煮、アップル･ミルフィーユなど、このテーブルはリンゴづくし。

このほかにも、アイスクリーム、カット･ケーキ、チーズ＆パン、中華デザートの豆腐花、おしるこ類、チョコレート、ゼリー、クッキー、ティラミスなどなど、書ききれないほどたくさんありました。が、なぜこんなにお見せする写真が少ないかと言うと、この時完全にリラックスして仕事を忘れたナビ･スタッフはだれも写真を撮っていないことに気が付いていなかったからです。おそまつさまでした。

その他情報
レポーター：中村　年齢：えっ、書くんですか？出身地：京都滞在歴： 8年趣味：ケーキ作り、食べ歩きコメント：特技−割り勘でひとり勝ちする。シリーズ名：あんまりお金がなくても楽しめる香港を紹介します。　現在：香港ナビのコーディネーター。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット（お店）の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日：2005-12-28

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